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同じ目線

「同じ目線」で会話をすることだけが良いことではないと思っています。

シチュエーションによっては目線を高く持ったり、逆に低く持つと精神衛生上も場の空気も良くなることがあります。

例えば言われのないクレームを受けた場合。
自分に明らかに非があるときは別ですが、全く根拠のないクレームの場合、相手より目線を高く持つことによって、いい意味で話を流すことができます。

簡単に言うと、幼稚園児に何を言われようがなんとも思わないということです。

逆に、これはお客様と会話する時に多いのですが「目線を低く」する。

そうすると自然と「疑問系」の言葉が多くなります。
師匠と弟子の関係のようなものでしょうか。

自分の知見も増えますし、お相手とのコミュニケーションも取りやすくなります。

いい意味で「目線を上下する」。
意識してみると、これが幸せに生きていられるひとつの方法でした。

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