noteを始めてからこれから読書をしていくことを常々書いてきたが、読書習慣が全くなくなっていた私にとって、1日1冊もなかなか難しく、2日かかってようやく1冊読めた。

岡映里　著/　瀧波ユカリ　漫画　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「自分を好きになろう～うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ」

自室で「積読」状態だった本の1冊で、厳密には以前半分ほど読んだのだが、1冊を通して読むことが出来ず、所々読んでそのままとなってしまっていた1冊だ。

2日かけてしまったが、大変読みやすく、活字離れ著しい私にはちょうどよいスタートだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今の私の荒んだ状況にはとてもよい良薬となる本で、作者の心情と似通る部分も多く、とてもためになる本だった。少しでも気持ちを前に進めるために作者の実体験を基に語られる7つの提案は私でも出来そうなものばかりで、第1章の「ゴミ屋敷を片付ける」は、まさに今の私の状況と同じで、2日続けて読んだ部分である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※まだ部屋はきれいになってはないが…。

まだまだペースは遅いが、少しでも書籍から得たものを自分の心身と生活に還元していきたいと思う。