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私が私になるまで

ハローワールド!

今日は私の若い頃のことを書いてみようかなと思います。

高校生の時はザ・サブカル女子で、
休みの度にミニシアター系の映画を観に行き、
海外の雑誌を読み(主にティーンヴォーグ)、
アートの個展を見に行ったり、カフェに行ったりしていました。
こうやって文字にしてみるとなんかオシャレっぽく見えるけど、実際は垢抜けてない厨二病のもっさり女子だったな!笑
当時は本当にそういうものが好きだった+そういうのが好きな自分は人と違う!みたいな感じだった。

大人になるに連れて段々と自分はものすごく普通な人間だし、それで良いじゃんと受け入れたけど、
あの高校生の多感な時期に、色々なカルチャーに触れようとしていた自分も悪くなかったなぁと思います。
観た映画とか本当に記憶に残ってないんだけどさ💦(多分1日3本とか観てたから)

ハワイの大学に通って、そこではファッションを勉強していました。
別にファッション業界で働きたかった訳じゃなかったけど、親に高い学費を出してもらって勉強するなら、自分が興味あって学ぼうと思えるものが良かったのです。
大学生時代は今振り返っても本当に楽しくて、すごい青春したなぁと思う。
縁があってプリスクール(いわゆる保育園かな?)で働くことが出来たのも良い経験だったし。

若い頃の自分を思い出してみると
当然ながらとても未熟で思わず恥ずかしくなることもたくさんあるけど、あの頃の色々な経験があってあの頃の思考があるから今の自分があるんだなぁと思うと、全ての時間が価値あるものに思えてきます。

今アラフォーになってみると、
若さというのがどれだけ美しく煌めいているか本当によく分かるから、早く大人になりたくて背伸びしといたあの頃の自分には、もっと今を堪能しろ!って言ってあげたい気もします😊

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