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楽しいだけじゃ終われないね

3月2日

フィンランドに来て、1ヶ月が経ちました。
今日は1ヶ月の振り返りと3月にやることをゆるーく、真面目に書いていきます。

一言で表すと、「楽しい!」な毎日です。
今のところホームシックもなっていなくて、友達もできて、授業も何を言っているかは聞き取れている、という状況。
初めての登校日は胃がキリキリしてイヤだなあ、となっていたけれど仲良しのお友達がいて一安心。グループワークのメンバー決めも何とかぼっち回避できた、セーフ。

こんなに楽しくていいのかな〜っていうのが正直なところ。来る前は、辛いことがたくさんあるんだろうな、がんばらねば。という気持ちでいたのだけれど、少し違ったみたいです。これはこれで1ヶ月の気づきですね、

楽しい!のはいいことなんだけど、このままじゃ帰れないな、と焦っています。というのも、大学が始まってすぐの頃、何気なく親に電話をかけたら喝を入れられまして。要約すると、「4ヶ月くらい本気出してやりきれ。遊んでいてはつまらん。」とのことでした。案外いけるじゃん、と安堵してたときだったからなおさら響いたわけです。親って鋭いよね、

そんなこんなで3月は動いて動いて、動く1ヶ月にしようと思います。なにせ帰国の日は決まってるので、のらりくらりもしていられん。
具体的には、

✔︎ グループワークで積極的に発言する。
そのために予習に重点をおいて、必要な知識は入っている状況にしておく。今はみんなの発言を聞いて納得するだけで終わってしまっている。

✔︎コミュニティを広げる。
英語まみれな環境に自分から身を置く。もっと友だちほしい。

他にもいろいろあるけど、まずはこの2つを心がけたいですね。履修している授業が全部グループワークだから、ここは踏ん張りたいところ。コミュ力とアカデミックな英語力を何とか得たい。

「がんばるは当たり前」
1年生の時にお世話になった先生が常々おっしゃっていた言葉。当時、私にはキャパオーバーだなと素直に受け取れなかったけど、今なら痛いほど分かる。
この目標も「ハードルが高くて難しいこと」と思うか「できることをやるだけ」と思うかで自分の成長量も変わってくるのかな。当たり前のことを当たり前にやる、できることをできる時にする。な気持ちでね、

よし、3月はテキパキとやっていくよ〜

ということで今日は少し真面目な感じでしめときます。ひっそりこっそりnoteだけど、ここまで読んでくれてありがとうございました☃️

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