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【"脳のクロック周波数"と勉強効率とは⁈】現役高校生が語る脳の巧みな使用方法とギアの上げ方とは?

本題の前の通知

まずは本題に入る前に告知があります。
前回の記事で"1記事/3日"と説明していましたが、第三期末試験2週間前であることと、もはや生活の一部となっている膨大な数のレポートで原因で、1日の自由時間が逼迫されている状況を鑑み、記事更新の頻度を"1記事/5日"と変更させていただきます。不定期になるかと思いますが、これからも有益と思われる情報を発信していきますのでよろしくお願いします。

また、noteを始めて約1週間で1,000PV•250スキを達成することができました。これも記事を読んでいただいた皆様のおかげです。これをモチベーションにするとは言いませんが、これからも記事を書いていこうと思えたことに、感謝いたします。またいかにして自分が1週間で1,000PVを達成したのかも公開していきたいと思います。
それでは今回のトピック"脳のクロック周波数"についてお話しします。

"脳のクロック周波数"とは⁈

"クロック周波数"とはPCのCPU(中央処理演算装置)のパフォーマンスを測定する指標の1つです。CPUが1秒間に発する信号の回数が数値化されます。 通常、クロック周波数が高ければCPUも高速になり、処理をたくさん行うことができます。
よく情報の授業ではCPUを人間の脳に例えるわけですが、あながち間違っていないと自分は考えました。なぜなら勉強をしている時、頭の回転が早い人と遅い人で優劣ができており、CPUにも値段やパフォーマンスにおいて明確な優劣があるからです。この共通点は既成の事実であり自明であるため、"人間の脳"と"PCのCPU"はほぼ同義と定義できます。
この2つの相違点を既成の事実から考えると、CPUには明確に"クロック周波数"という数値があるのに対し、"脳には数値化できる指標"がありません。
ですがなぜ頭の回転には差ができるのでしょうか。僕は脳にもクロック周波数があると考えています。

これを"脳のクロック周波数“と定義します。
日常生活でこれを考慮して生活することは通常、差し支えないのです。しかし、学問をする上では考慮しなければいけません。この日本は学歴社会で、成績が取れる順に成功を収める社会です。これには頭の回転の速さは不可欠であり、勉強効率が成績に直結します。
自分は勉強をする時に最高のパフォーマンスができるように、無意識に行なっていたことがありました。それは僕が言う"脳のクロック周波数"を上げる行為であり、勉強効率の最適化を図ることができます。

・勉強する最中に激しいテンポの曲を聴き、音ノリを体で体感しながら筆を取ること
・勉強する前に、'Red bull'を飲み心拍を上げる
・早口を必要とする歌詞の曲を歌ってから勉強を始める
・暗記をする際には、早足で歩き回りながら覚える
などは僕がしていました。

皆さんも暗記をする際には早口で繰り返し声に出して読み上げたりしたのではないでしょうか。もちろん周波数上げ方には「CPUとPCの相性」と同じように、その人の脳と方法に相性があるので、皆さんも試行錯誤して方法を見つけてみてはいかがでしょうか。
"脳のクロック周波数"は存在し、自分でブラシアップしてパフォーマンスを高めることができるのです。

次回以降の記事はこれまでとは趣向を変え、皆様の度肝を抜こうと企んでいるので是非フォローしてチェックしてください。よろしくお願いします。


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