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#51 JavaScriptアウトプット

こんにちは、hiroです😃
本日、メンターにコードレビューをしてもらいました。
率直な感想をお話します。分からない事は一人で考え込まずにメンターに相談する事が、一番効率的に学習を進める事が出来ると感じました。
今回コードに関する指摘を受けた事で、
・理解が不足している点がピンポイントで把握出来る
・理解するためのアクションプランが明確になる
・アクションプランが明確になる事でモチベーションが復活する

と良いことづくしでした😂ポートフォリオを作成していて理解が足りない部分はJavaScriptのAjaxと判明したため、本日からはJavaScriptのアウトプットをメインに投稿していこうと思います!


それではアウトプットをはじめます🙇‍♂️


概要

・JavaScriptとは "ブラウザ上で実行される言語"
・大きな特徴としては以下。
 − ページ遷移なしで、画面の切り替えが出来る。
 − 画面を更新せずに、サーバーから値を取得する事が出来る。
・検証ツールの "Console" パネルでJavaScriptの実行が可能。

console.log

console.log(表示したい文字列や変数名)

・ブラウザのコンソールにテキストを表示させるメソッド。


変数定義

・ "const" は、後から書き換える事が出来ない変数を定義する書き方。
・ " let" は、後で書き換える事が出来る変数を定義する書き方。


テンプレートリテラル

` 文字列 ${変数名} `

・JavaScriptの構文。文字列の中に変数を埋め込む事が出来る。
・HTMLの要素を作成する事が出来る。


条件分岐

if (条件式){処理 }

・条件式は()で括る。
・条件式の後に {} をつける必要がある。


for文

for ([①初期化式]; [②条件式]; [③加算式]){繰り返す処理}

繰り返し処理を実行する時に使用する。
・①の初期化式で変数を定義する。
・②の条件式でfor文の処理を何回繰り返すかを指定。
・③の加算式で初期化式として定義した変数の増減を記述


forEach関数

配列.forEach( function(引数){ 処理の記述 })

"配列" に格納されている要素1つひとつに対して、繰り返し処理を行う時に使用する関数。
・引数には配列の要素が入る。添字0から最後の要素まで繰り返すたびに、引数は各要素に置換される。


関数定義

function 関数名(引数){ 処理 }

・関数を定義するには "function" を使う。
・引数が無い場合も()を記述する。
・上記の記述方法は "関数宣言" と呼ばれる。関数式よりも先に読み込まれる性質がある。
・関数の戻り値は "return" を記述する。

変数 = function(引数){ 処理 }

・上記記述は "関数式" と呼ばれる。
"function(){ }" の部分は関数名が無いため、 "無名関数" とも呼ばれる。

(function 関数名(引数){ 処理 })

・上記記述は "即時関数" と呼ばれる。()の中にfunctionから始まる関数定義そのものを配置する事で、関数を呼び出す手間が省ける。

変数名 = ()=> { 処理 }

・上記記述は "アロー関数" と呼ばれる。より短い記述で関数を定義出来る。



本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!🙇‍♂️



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