お昼からは、ホテルのレストランへ移動して、のんびり時間。ゆっくりご飯を食べたり、森からいただいた白樺の木でオリジナルペンダントを作ったり、友達とテーブルゲームをしたり、おしゃべりを楽しんだりと、思い思いの時間を過ごしました。
みんなが作ったペンダント、ママのお誕生日のプレゼントを作っていたお友達もいたよね。

そして、デイキャンプの締めくくりは、みんなでの温泉タイム(希望の家族のみ)。冷えた身体をゆっくり温めて、裸の付き合いだからか、ギュットみんなとの距離が縮まっていくのが伝わってきました。

冬の森の静寂、みんなみたいに遊びたいっていう気持ち、そして、みんなでそれを支えたいっておもう優しさの輪が広がり、循環し、みんなを包んでくれた１日。

みんなと一緒だからできることがある。みんなと一緒だから、今日はちょっこと背伸びができる。みんながいるから、私が私でいられる。
そんな日があってもいい。そんな日があったらいいよね。

今日も、友達になってくれて、一緒に過ごしてくれて、ありがとう。
森で過ごす一日も、くまさんのおうちで過ごす時間も、思いは一緒。

これからも、１人１人の声に耳を傾け、自然と仲間との繋がりを大切に、こどもとご家族に寄り添っていきたいと思います。
安心安全に参加できるようにサポートしてくださったガイドチーム支笏ガイドハウスかのあの皆さん、そして、しこつ湖鶴雅スパリゾート水の謳の皆さん、本当にありがとうございました。

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