はらもん

2018年7月にキャリアコンサルタントの国家資格を取得。 現在は企業内キャリアコンサル…

はらもん

2018年7月にキャリアコンサルタントの国家資格を取得。 現在は企業内キャリアコンサルタント、CDAとして活動してます。 『笑顔で働く』をモットーに、楽しいコト探してます☺️

最近の記事

58度目の誕生日

昨日はキャリアコンサルタント仲間との月一勉強会でした。 定例の勉強会ですが強制ではなく、都合が付く仲間たちが集まるゆる~い勉強会です。 特別なテーマがなかったので、久しぶりにカウンセリングのロープレをしようということになり、私がクライエント役で仲間にカウンセリングをしてもらいました。 ロープレの設定は「60歳定年が近づいた男性管理職」。 私そのまんまです・・・・笑 私の会社での役どころは総務部門の管理職。 成長過程にある若手が多い会社で、数年前に中途で入社した自分が定年を二

    • 人生すごろく金の糸

      インターンシップに参加してくれる学生のために続けてきた「人生すごろく金の糸」。金の糸は子供の時からの経験を語り合いながら自分らしさを表現するワーク。 4年間続けてきた記念にと、JCDA(日本キャリア開発協会)主催「金の糸アワード」に応募しました。 アワード受賞は逃したものの、参加賞の賞状を手に取った今、まだまだ続けていこうと気持ちを新たに明日の採用面接に望みます。 今の就活生はコロナに翻弄された学生生活でしたが、だからこそこれまでの学生にはない経験をしてきたと思います。 こ

      • 視点を変える

        数年前から一眼レフを手にウロウロとしています。 スマートフォンのカメラも進化して、ずいぶんきれいな写真が撮れるようになりましたが、やはり一眼レフの「写真撮ってる感」がいいですね。 単に写すだけでなく、色々なアングルを試したり、シャッタースピードや露出を調整してみたり、どうしたらもっと面白く撮れるのか試行錯誤するのが好きなのかもしれないと、ふと思いました。 なにより、写真を撮ることに夢中になるということが心のリセットには必要な時間なのだと思います。 今日は休日を利用して三次市

        • この夏2回目の金の糸ワークショップはオンライン参加の学生とリアル参加のハイブリッド。Zoomの切替タイミング難しい~笑。次回の課題と学生さんの笑顔が少しずつ増えていく喜びを感じた3時間半。自分のパーパスが少し見えたかな✨ #キャリアコンサルタント #人生すごろく金の糸 #CDA

        58度目の誕生日

        • 人生すごろく金の糸

        • 視点を変える

        • この夏2回目の金の糸ワークショップはオンライン参加の学生とリアル参加のハイブリッド。Zoomの切替タイミング難しい~笑。次回の課題と学生さんの笑顔が少しずつ増えていく喜びを感じた3時間半。自分のパーパスが少し見えたかな✨ #キャリアコンサルタント #人生すごろく金の糸 #CDA

          理念を連呼するだけでは、暗記するだけの「取り入れ」になってしまい、組織は「思考停止状態」に陥ってしまう。言葉を引用された側から見ると「状況が変われば施策も変わるのに、なぜそれを絶対視してるのか」と困惑することになるだろう。 #だから僕たちは組織を変えていける

          理念を連呼するだけでは、暗記するだけの「取り入れ」になってしまい、組織は「思考停止状態」に陥ってしまう。言葉を引用された側から見ると「状況が変われば施策も変わるのに、なぜそれを絶対視してるのか」と困惑することになるだろう。 #だから僕たちは組織を変えていける

          1on1

          1on1面談をはじめました。 メンバーは7人。 今の会社に入った当時は3人だったので、この3年半で倍以上に・・・ ほんの数年前は数十人の会社も、今やグループで100人を超える規模になり、少人数でみんなに目が行き届いていたアットホームな会社もこの数年の組織の拡大により、少しずつ組織運営の難しい面が表面化してきました。 そんな難しさを感じていたところにある人から研修のお誘い。 神様に見透かされているな・・・と感じ参加しました。 研修初日、この研修が終了する9月にどうなってい

          心理的安全性を創るための「均等な発言機会」の創出はファシリの技術を磨けばできそうだけど「社会的感受性」を高めるには普段のコミュニケーションから意識しないと高まらないと思い、それを高めるワークを企画。ワークでのお約束は「心理的安全性」。あらっ⁉️笑

          心理的安全性を創るための「均等な発言機会」の創出はファシリの技術を磨けばできそうだけど「社会的感受性」を高めるには普段のコミュニケーションから意識しないと高まらないと思い、それを高めるワークを企画。ワークでのお約束は「心理的安全性」。あらっ⁉️笑

          久しぶりのキャリコンロープレ

          久々に独り言を書きます。 いつも一緒に活動しているキャリアコンサルタント仲間との勉強会。 今日は久しぶりにキャリアカウンセリングのロールプレイングをやろうということで集合。 ロープレといっても、相談者役はキャリアコンサルタントではないごく普通の31歳会社員。 これって、ロープレではなくガチのキャリアカウンセリングじゃね・・・と思いながら久しぶりに人前でのカウンセリングでした。 相談内容は、「この先何がしたいかわからない」というごく普通の誰にでもあるモヤモヤ。 どんな仕事?仕

          久しぶりのキャリコンロープレ

          悩める若手に寄り添いたい!そんな思いを熱く語る中堅社員たち。これよ、この感じ、良い感じ。これを求めてきた。

          悩める若手に寄り添いたい!そんな思いを熱く語る中堅社員たち。これよ、この感じ、良い感じ。これを求めてきた。

          キャリアコンサルタントがキャリアコンサルティングを受けてみた

          先日、「ジョブカード」を書いてみた、と投稿しました。そのジョブカードを携えてキャリアコンサルティングを受けてきました。 まず担当のキャリアコンサルタントからの最初の問いかけは、私がキャリアコンサルタントの資格を取ろうと思ったきっかけについて。「話せば長いことながら・・・」と前置きし語り始めた私。この話は、受講生時代のロープレでよく話したな・・・。 資格を取ろうと思った当時の状況や思い、前の会社を辞める決断をした時の迷い、話しながら当時のメンタルを思い出し・・・。 そして

          キャリアコンサルタントがキャリアコンサルティングを受けてみた

          キャリアコンサルタントがキャリアコンサルティングを受けてみる

          この年末年始は孫も帰ってこれず、恒例の旅行に行くわけでもなく、時間がたっぷりあったお休みでした。そこで、三が日にジョブカードを書いてみました。「ジョブカード」とは「これまでの職務経歴と職務を通じて得た学びの振り返り」「これまでの学習・資格の履歴」「これからのキャリアプラン」の三つについてそれぞれ記入するためのA4サイズの用紙です。この三つを記入した用紙をもって、来週キャリアコンサルティングを受けてきます。 なぜこんなことをするかというと、会社で役職者全員にキャリアコンサルテ

          キャリアコンサルタントがキャリアコンサルティングを受けてみる

          価値観(Values)

          最近、面談でバリューカードというものをよく使います。そのカードには、一枚一枚のカードに「協調性」「他者への影響力」「個性の発揮」など価値観を表す言葉が書いてあり、そのカードの中から自分にとって重要度が高いものを2枚選んで、「なぜそれを選んだか」「カードの言葉にまつわる経験」など話してもらいます。自分の価値観について話すとき、結構楽しそうに話す人が多いように思います。自分の価値観にハマることは、その人の「好きなこと」に繋がっていること多いのでしょう。 話は変わりますが、先日、

          価値観(Values)

          諦める

          諦めるとは、諦かにすること。 ものの真実をよくみること。 自分がどう在りたいか諦かにして、今の自分がそこに向かえているのか?を考えてみよう。 今、囚われている事はどんな事? それは在りたい自分に向かうために必要なのだろうか? 違っていれば、スパッと諦めればいい。 これまで充分悩んだし頑張ったよな。 だから、もう何かに囚われなくても良い。 何のために働くのか?幸せになるため、と私は思う。 自分にとっての意味は、これから前に進みながら見つければ良い。 何かに囚われて

          眠れない時は、一本だけチューハイを飲んだりする。 それでも全く眠気がこないので、いつもは電車で開くと必ず瞼が塞がる本を開いて読んでみる。 こんな時に読むと結構おもしろく、色々考えてしまう。 だから更に覚醒。

          眠れない時は、一本だけチューハイを飲んだりする。 それでも全く眠気がこないので、いつもは電車で開くと必ず瞼が塞がる本を開いて読んでみる。 こんな時に読むと結構おもしろく、色々考えてしまう。 だから更に覚醒。

          金の糸

          転職してあと一ヶ月で丸二年。あっという間の二年。今、書き始めて気が付いた。 転職して結果を残そうと焦るあまり周りが見えなくなり周囲との摩擦で居づらくなる人、あるいは何をすればよいか迷い周りからは何しに来た?という目で見られ、気が付くといなくなってしまった人。前職時代そんな人を何人か見てきた。 なので、ある方に言われた「結果を焦らないことですよ。」との言葉を胸にやってきた。今、自分はこの会社で、今の仲間たちの役に立っているのだろうか?やっていることは正しいのだろうか?自問自答

          8月6日

          広島で生まれ育ち54年。広島市出身ではあるけど、この日に平和公園を訪れることはめったになかった。せっかく平和記念公園近くの会社に転職したのだから、と帰りに立ち寄って慰霊碑に手をあわせた。 父が被爆者健康手帳を申請したのは、姉と私が家庭を持ってしばらくしてから。私たちのことを気遣って手帳を申請することに躊躇していたのか、手帳を取得したことに対する私たちの反応を気にしていたという。 75年前の今日、父はたまたま建物疎開の作業が休みで、現在の安佐南区古市の自宅にいたため直接被爆は

          8月6日