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できる!やれる!頑張れる!娘の自尊心アップソング

子どもを産んでから、毎日ミュージカル主演女優を演じています。

こんばんは。
桐野です。
なんとなく備忘録として書いておきたかったので、短めですがnote更新〜!

昨日娘が4歳の誕生日でした!
4歳ともなると、ある程度のこちらの言っていること、求めていることも理解してくれるし、手を抜くことも覚えるし、乳児期とは別の悩みがたくさんでてきたなぁという感じ。

娘はよく言えば慎重派、悪く言えばビビりなので、すでにできていることもメンタルブロックしてしまうと怖がって進めなくなります。
できることは増えているものの、新しいものを怖がったり、自分が苦手だと感じることから逃げたり、割と逃げ腰スタンスです。

きっと警戒心とか、危機管理能力とかを育てる時期なんだな、と思いつつも、やれるなら最初からやればいいのに…と思ってしまうスパルタ桐野。

できるのにやらないのはもったいないと感じるのは親心であって、もっと本人が自発的にやりたいと感じさせてあげるのが一番とわかりつつなかなか難しいです…。

どこのご家庭も一緒なんでしょうか🤔

親としてはできていることに自信を持ってほしいし、できないと思ってもどうしたらできるのか、できていなくても一度はチャレンジするとか、小さじ1杯の勇気をもって過ごしてほしいのです。贅沢なんだけど。

そこで、女優桐野。自尊心アップソングを作曲しました。
誰でも覚えられる3フレーズ。

できる やれる 頑張れる! です。

いいですか?

できる!やれる!頑張れる!です。

やればできる、やらなきゃできないの精神で、本日昼過ぎから娘と目が合うたびに手拍子付きで歌いました。エンカウントミュージカルです。

娘は最初「できないもんん〜〜〜😭」とぐずついてましたが、さすがに半日も突然手拍子付きで歌う母を見て、狂気 やる気を感じたのでしょう。
寝る前には一緒に歌いはじめて「娘ちゃん、泣かない練習する!」と言ってました。さっそく効果出てるぅ!

最初は昼過ぎに見たバライティーでDIYを「できる いける やれる」と言っていたのをそのまま歌ってたのですが、本人が混乱して「できる…やれる…頑張れる…?」と言い始めたので、そっちに合わせて歌い続けました。

自分のなかでちょっとだけでも頑張れるかも、と思える瞬間を増やしてほしいので、これから「娘ちゃんは?」と聞いたら歌い出せるようになるまで、エンカウントミュージカルします。桐野は本気です。


ちなみに子どもが産まれると、みんななにかにつけて歌ってると思ってるんだけど、違う?
おむつ変えのときは「おむつ変えてスッキリ」ソング
うんちしてご機嫌の息子くんを捕まえるときは「スッキリうんち丸」
可愛いリアクションしたら「〇〇ちゃんかわいいソング」

桐野家は今日も喧嘩とミュージカルを交えて、元気に過ごしましたとさ。
もっと穏やかにおしゃんな生活したいんだけど、なんかお笑い方面なんだよなぁ…🤔

それでは!

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