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最近の記事

【小坂菜緒ミーグリレポ】元気出しなよ編

2023.8.11。10thミーグリ初日。 見つめ合うやいなやまばゆい程の尊さに圧倒され、素直におしゃべりできない時間が生まれたあのリアルミーグリ(レポ非公開)から早数週間。 この人、にどねはリベンジ(?)に燃えていた。 ところで、このミーグリというシステムはすごい。 毎シングル……というより、ミーグリをするたびに、ステージの上であんなにキラキラと輝いている推しと1対1で話せるだなんてと新鮮な感動を覚える。 この数十秒の思い出を形に残そうと、レポを作る文化は結構好きだ。

    • ピュアな心を取り戻せ

      推しメンへの質問を考えると、取り戻せないものの大きさに否が応でも気づいてしまう。 いや、実際はほんの些細なことなのかもしれない。邪な気持ちが、ちらっと顔を覗かせているに過ぎないと言えば、そうなのかもしれない。 そんな悩める人の頭の中は、「純粋に聞きたいことを質問している自分」と「質問を読まれたい自分」の他に、「やたらと面倒くさい自分」がいる。 「それ本当に聞きたいことなの?」 スマホに打ち込む指が止まる。 そう問われて、すぐに「はい」と答えられないものも混じっているか

      • なおちゃんの''好き''をお届け

        自分が感じているなおちゃんの良い変化といえば、「胸の内で大切に育んできた''好き''をちょっとずつ外に出して、みんなと一緒に育てて、一緒に愛でるようになった」ことだ。 昔のなおちゃんの全てを知ってるわけでもないし、ファンの歴もそんなに長いわけではないけど、最近さらになおちゃんへの好きが増している理由をあえて言語化するなら、まさにそんな姿を目の当たりにしているからだと思う。 コナンも、VALORANTも、ポケモンも…… 自分の''好き''を、今までよりもたくさん教えてくれる

        • その人らしさとは何か

          ある人を形づくる内部的な「らしさ」の始まりは、感情が揺れ動く体験だと思う。 ある体験から、嬉しい気持ちや悲しい気持ちなど、種々様々な気持ちが生まれた後、 その気持ちを基にしてオリジナルな尊厳が創られ、その尊厳がその人の行動規範を形づくる。 きっかけは何にせよ、その人のことを知りたいと思い踏み出したその道は、その人の「らしさ」を探求する道である。 断片的に得られた情報を無理なく組み合わせて、その人の「らしさ」をなんとか理解しようとする。 その人の「らしさ」に触れることは

        【小坂菜緒ミーグリレポ】元気出しなよ編

          いつの日かこの場所で逢えるなら(レコメン最終回によせて)

          のりさん、しほちゃん。 レコメン最終回お疲れさまでした。 レコメンを聴き始めたのは、ちょうど水曜日に田村真佑ちゃんが入った、坂道交流戦(2020年6月あたり?)のあたりから。 日向坂を知って間もない自分は、しほちゃん目当てでレコメンを聴き始め…… 火曜日に加えて、日向坂のファンになる前からなんとなく名前だけは聞いたことがあった菅井さんの曜日を、しほちゃんに似ていると当時話題になっていた真佑ちゃんの曜日を聴くようになったのは、そう時間が掛からなかったと思う。 約3年間、

          いつの日かこの場所で逢えるなら(レコメン最終回によせて)

          心温まる、大好きな

          アイドルを好きになって良かったと思える瞬間のひとつは、自分のことのように喜ぶことができる、そんな素敵な体験を味わったときだと思う。 喜びに近い感情が心を轟かせて駆け抜けていくような衝撃を味わった後、オレンジ色の温かい感情が広がって全体に優しく馴染んでいくような そんなフォーメーション発表から、もう一夜。 今はただただ嬉しい。 にぶちゃん、ああ本当に良かったねえって。 近しい人というわけではないけど、いつも元気をくれる人に嬉しいことがあったら、そりゃ嬉しい。 ブログやメ

          心温まる、大好きな

          後悔のない推し活を考える(ゆるめ)

          あけましておめでとうございます。 容赦のない寒さが、温もりのある場所に留まる理由をくれる日々です。 一方で、寒さを我慢して外に出てみると、それはそれで楽しいこともあります。 どちらを選択するかはその日の気分次第。 花屋さんにシクラメンが並んでいるうちは、悩ましい選択を迫られる日が続くことになりそうです。 2022年は、私生活も推し活も変化の多い年でした。 推し活で言えば、2期生2人の卒業。 卒業の報を耳にするたびに、一緒になって聞こえてくる決意めいた言葉があります。

          後悔のない推し活を考える(ゆるめ)

          ひなくり2022 感想文

          2022年12月18日、19日。 有明アリーナで開催されたひなくり2022は、会場がクリスマスの訪れを感じさせる素敵な演出とパフォーマンスに彩られ、温かく愛に溢れた雰囲気の中、二つの意味で新しい時代の萌芽を感じさせるライブとなった。 この記事は、1日目を現地(アリーナ)で、2日目を配信で観ていた私が、特に心が動いたシーンに絞って感想を綴るという試みである。触れていないシーンにも、ささやかな感動を覚えたり、和やかさや愉快さを感じたりしたところは多々あるということを言い訳がまし

          ひなくり2022 感想文

          尊すぎるだろ!(🍀×🦖)

          いや、潮紗理菜ちゃんと小坂菜緒ちゃん尊すぎるだろ!一介のおひさまとして言わせてもらいたい。本当に、なちょさんとなおちゃんのペアが尊すぎる。 尊いと一言で纏めてしまうのがあまりにも惜しい。だけれども、圧倒的な尊さの前には、己が語彙力のなさを恨むしかないのだ。 わずかに残された理性で、興奮の渦の中にいる自分を諫める。 こんなことでは何をそんなに盛り上がっているのかと、読み手にも将来この記事を読み返しているであろう自分にも伝わらない。 そう、なちょさんのブログだ(『久しぶりのう

          尊すぎるだろ!(🍀×🦖)

          電車の窓から

          電車でただ意味もなく窓の外を眺めていると、たまに懐かしい気持ちがぶわっと、間欠泉のように噴き出してくることがある。 休日の朝早くには、わくわく混じりの不安と大荷物を持って上京した18の自分を、 夜の帳が下りる頃には、座席に膝をついて、全てが新鮮な景色をかぶりつくように見ていた5の自分を。 そんなノスタルジックな場面に出くわした時は、普段は恥ずかしくて言えないようなクサイことのひとつやふたつだって言いたくなる。 貧乏性の自分は、せっかく手に入れた免罪符をポイっと捨ててし

          電車の窓から

          グッドモーニング、眠れる獅子

          きっかけは、単なる付き添いだった。 渡邉美穂ちゃん推しの友人に声を掛けられなかったら、半年前のイベント(本作の試写会等)も今回のイベント(Blu-ray発売イベント)も足を運んでいなかったと思う。 結論から言うと、それは素晴らしい体験だった。 本当に行ってよかった。 1.本作の概要とミニ感想 売れないアイドルと冴えないマネージャー、過去の呪縛に囚われたふたりの眠れる獅子がひょんなことから巻き込まれた事件をきっかけに目覚め、過去への清算をするというカタルシスを得られるド

          グッドモーニング、眠れる獅子

          最近の日向坂のあれこれ

          こんちは( ¨̮ ) Happy Smile Tour 2022の愛知、神戸公演が無事に終わり、8th『月と星が踊るMidnight』の発表、MV公開があり……と 忙しなく動き続ける日向坂。 季節もまた急ぎ足でバトンを渡し、暑い暑いと散々文句を垂れていたTIFが遠い過去のように、肌寒い日が続くなあと感じる今日この頃です。 最近の楽しみといえば、毎日正午にくる4期生メンバーの発表でしょうか。 アドベントカレンダーのように、1日1日の楽しみができるのも良いですね。中に入っ

          最近の日向坂のあれこれ

          だから自分は、ライブに行きたい。

          2022年8月7日。 東京アイドルフェスティバル(通称:TIF)。 当初、TIFはオンラインで参戦するはずだった。 暑い中一日中ずっと並ばなきゃいけないし、日向坂が出演するHOT STAGE(Zepp DiverCity、椅子あり)はキャパ1000人前後。 日向坂以外にも、ウマ娘、乃木坂、AKBと名立たるグループのファンがその1000に入ろうとするわけだから、無理ゲーでしょと。チケットも8800円と安くないし、観られずに終わってしまう代償にしては大きすぎるなと。 そんな

          だから自分は、ライブに行きたい。

          「希望と絶望」感想文

          以前のnote(''ときめき''は何処へ)でも少し触れましたが、自分は日向坂メンバー全員のメッセージを取っています。 推しメンである小坂菜緒ちゃん以外のメンバーのメッセージも取っている一番の理由は、ブログでは語られないような''あまり整えられていない小話(エピソード)''を知ることができるから、です。 あの番組の/ステージの裏でそんな絡みがあったんだ〜とか、あの時そういうことを思ってたんだ〜とか、知ることができるのが好きです( ¨̮ ) 自分の知っているエピソードにどん

          「希望と絶望」感想文

          ひとりぼっちの大革命

          大人になると時間が早く感じる、らしい。 新鮮な出来事が減ってきて、毎日似たような日々を過ごすようになってしまうのが原因なんだとか。 確かに、幼い頃に触れたような、大きなときめきは段々と少なくなっていくんでしょうね。 それでも悲観せずに日々を過ごせるのは、大きなときめきを支える、小さなときめきに気付くことができるようになるからだと思います。 ''あたりまえ''になってしまった大きなときめきを、もう一回じっと見てみると、新しい発見があるかもしれませんね( ¨̮ ) __

          ひとりぼっちの大革命

          なおちゃんに掛けたい言葉

          お久しぶりです( ¨̮ ) 東京ドームで開催されたひな誕祭のnoteを書いて以降、更新していませんでした。 燃え尽き症候群というわけではなく、むしろモチベーションは日増しにメラメラと高まっています…🔥(単純に筆不精なだけ) なんてたって、なおちゃんが復帰しましたからね。動く推しを見ることができる喜び、こんな幸せなことがありますか?ないですね。 今回noteを書こうと思ったのは、naoblog「無色透明」(タップするとブログに飛べます)を見て、「ああこういう推し活をしてい

          なおちゃんに掛けたい言葉