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恋人に溺愛されるHSPの3つのコツ

今回は、恋人に溺愛されるHSPになるためのポイントを、3つに絞ってお届けします。

・恋人はいるけど、イマイチ自分に夢中になってくれてる感じがない…
・どうすれば好きな人にもっと振り向いてもらえるようになるんだろう?
・次の恋人には絶対に自分を溺愛してほしい。

こんなお悩みを持ったHSPの方に向けたお話になっているので、是非最後まで読んでいってね。


コツは3つ!


さて、今回も結論から言いますね!
HSPが恋人に溺愛されるためには…

①自分のことを素直に相手に話す
②相手に依存しすぎない
③感情表現を豊かにする

HSPの特質を考えると、この3つが特に大切です。

この3つの要素に共通することは、「自分と相手に素直になる」ということです。
HSPの恋愛でありがちな失敗は相手に気を使い過ぎてしまい、自分自身の感情や意見を伝えることができないこと。
大切な相手であればあるほど、その傾向は強くなってしまいます。
だから、「自分」にも「相手」にも「素直になる」ということが最も大切な訳です。


HSPが恋愛で素直になるコツは?


では、どうすればHSPは素直に相手の感情を伝えることができるのでしょうか?

このnoteでは巷で溢れているありふれたアドバイスはしません。具体的で簡単にできることを重視します。

だから…「頑張って素直に相手に伝えてみたら意外と怖くないよ」とか「相手もきっと受け入れてくれるはず」などといったことは言いません。

明日からできて本当にあなたが「素直」になれる方法をお教えします!

それは…「必ず1週間に1回は相手と離れて自分1人の時間を作る」ということです。

ここでいう「相手と離れる」というのは、頭の中も含みます
つまり、相手と会う時間や、電話をする時間、LINEをする時間だけではなく、相手のことを考える時間も含めて、1週間に1回は必ずゼロにする日を作るということです。

HSPにありがちなことは相手を大切に思うあまり、常に相手のスケジュールや機嫌を考えて行動し続けてしまうこと。その結果、相手に振り回せれて消耗してしまって、恋愛がうまくいかないなんて経験ありませんか?

当然これではHSPのあなた自身は疲れてしまいますし、「素直になる」ことなんてできません。

そこで恋愛から離れてみて、自分のことを考えたり、自分の機嫌を取ることに集中する時間を1週間に1回は作ってみるんです。

こうすることで、相手に依存しすぎず、自分の感情にも気づくことができ、それを相手に伝えるだけの精神的な余裕もできる訳ですね。
最初は相手のことを考えないようにすること自体が難しいかもしれませんが、一度やってみればきっとあなたの恋愛にプラスだってことが分かると思うので騙されたと思って試してみて下さい。

まずはスケジュール帳に「1人の時間」と書き入れることから。
自分と約束をして、この日は何も予定を入れないで見て下さい。
きっと驚くほど、自分の中のモヤモヤが晴れてスッキリするのが分かるはず。

そうなれば、あとは自分の気持ちに素直に行動をしてみるだけ。
ちょっとしたコツですが、恋愛上手になっていくためには大切な方法なので試してみてくださいね。

さて、今日の記事はいかがだったでしょうか?

このnoteでは「HSPの恋愛を幸せにして、もっとキラキラした人生に」というコンセプトで運営しています。
ぜひ、この記事以外も参考にして幸せになっていってください!

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