何者か、ではなく自分になる


こんにちは。shun.です。

終わりに近づいてまいりました、読書感想文
こんなに長くする予定でなく、
2つぐらいの記事にまとめようと思って
断念しました。

描きたいこといっぱいあった笑

ということで今回もお付き合いいただければ

超言葉術 読書感想文


企画書の話

私はずっと企画書が書いてみたいと思っている

高校生の頃から

そう思うきっかけをくれたのがKinKi Kidsの堂本剛さんだ

剛さんはKinKi Kidsで活動する傍ら、ソロでの音楽活動も行っている
私がファンクミュージックに触れるようになったのも彼の影響だった

ソロではENDLICHERI☆ENDLICHERIとして活動されており(割と名前変わるけど)
その中で特に印象的だったのが
会場を作ってしまう、ところまでいったとき


私がすきになった時にはすでに過去の話だったが
知ったとき
正直、意味がわからなかった
みなとみらいに、一時的に仮設テントをたて、ライブをしたの?

いや、意味がわからないというより
疑問がいくつも浮かんだ、という表現の方が正しいかもしれない

そもそもあんな大きな事務所がそれを許可したのか、と


あるときのインタビューで剛さんが言っていたのは
「企画書書くんですよ」

ジャニーズのアイドルが企画書書くの?

衝撃だった

あのエンターテインメントも企画書から始まってるんだ
企画書でこんなんやりたいです!って共有して
大人が動いて、あのキラキラ空間ができてるんだ

それなら私も書きたい!と(突然)

ジャニーズと仕事がしたくて書きたいと思ったというより
あんな夢のような空間を自分も作りたいと思ってしまった


(もしかしたら志望動機って企画書なのかな、とか思い始めてきたけど、一旦置いとく)


たとえそれが仕事であっても
徹底的にやってみる

あれ?見え方変わってきちゃった?ってこともある


最初から魅力的でやりたい!と思えなくても
急にやっちゃお!ってエンジンをかけられることもある



面白いと思えないと楽しくない
届かない

それはつくってもらうもの?
与えられるもの、なのか?

いつも貰う、ことが出来るだろうか

面白い、の見つけ方を自分なりに探してみたい

熱があると返ってくる
全部が肯定じゃないけど
否定でもない
愛のある言葉を受け取れる


相手が受けとりたくなるところに投げる

相手にも面白がってもらう

あーでもない、こーでもない、って
話をしてそれぞれの疑問や答えを見つけていく

一緒じゃなくていい
否定する必要はない

そして自分が自分になっていくから

愛と熱が自分になる材料だ


第7章、

shun.

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