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文フリに新刊間に合わなかったから、カップ焼きそばを3週間食べ続けた日記1

2018年、文学フリマ札幌に新刊を出そうとするも間に合わなかったのでカップ焼きそばを食べ続けた日記を出しました。

まずは一週目。

2018年06月02日(土) 

 コーヒーを飲みながら壁のカレンダーを見る。
 文フリまで一ヶ月。
 ヤバい。一文字も書いていない。
 いさぎよく創作は諦めて、日記でお茶を濁すつもりだったが手違いで二年分の日記データが消えた。消えてもいいようなしょうもない日記なのでそれはいいんだが、文フリの新刊どないしよ。
 もう企画もので一冊作るしかない。

 カップ焼きそばだ。

 昨日、寝る前に「ペヤング超超超盛りMAX」をネットで見て、頭がカップ焼きそばになっている。
 これだ。これでいく。この企画なら売れる。
 とりあえず、三週間食べ続けよう。
 二週間だと短く、一ヶ月だと長い。
 健康面の心配もある。長生きしたいとは思っていないが、無駄に不健康なこともしたくない。
 
 【ルール】三週間、毎日一個以上カップ焼きそばを食べる。

 早速、近所のツルハに行く。
 手当たり次第、かごに入れるが七個でやめる。途中から入れるたびに不安になったのだ。
 七個、一週間分でひとまずやめておく。
 レジ袋からあふれんばかりのカップ焼きそばを手に歩く。
 知っている人に会いたくない。
 会ったとしても「なにしてんすか?」と訊かれたら「カップ焼きそば、買ったんだよ」としか答えようがない。問われて納得するような答えなどない。

 買ったものは食べるしかない。
 気持ちがまっさらなうちに勢いで二個食べてみることにする。勢い大事。
 まずは「日清デカうま 油そば」
 勢い大事とはいえ、なんでしょっぱなからこんな重いものを選んだのか。大盛だよ、大盛。
「豚うま醤油だれがうまさの決め手」というのはその通りだが、油そばのわりには油少なめなのでマイルド。もっちりとした麺はさすが日清。ごま油を追加したら好みの味になった。具は少ないのでメンマも足したら、相当本格的になりそう。

 続いては「明星 一平ちゃん夜店の焼そば わさびマヨ醤油味」
 油そばの次はマヨ。僕は自分で加減がわからないようだ。
 もともとは期間限定だったのが去年からレギュラーになった商品。今年の春にリニューアルして「わさびマヨ醤油味がさらにこってりマヨ濃(マヨコク)な味わいになりました」というだけあってマヨが強い。わさびマヨネーズにソースではなくわさび風味のソースにマヨなのでマヨが勝ってしまっている。たしかにマヨ濃。

 数時間後、油負けして腹がくだる。初日からこの調子で本当に大丈夫だろうか。


2018年06月03日(日) 
 
 二日目、もうカップ焼きそば食べたくない。
 せめて朝から食べたくない。でも、食べるしかない。
 こんな糖質過多な食べ物を夜食べると確実に太る。せめて朝食べて、できるだけエネルギー消費するしかない。
 
 録画した鬼太郎を「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 辛子明太子味」食べながら見る。
「ポークの旨みをベースにした醤油だれにたらこ風味とバター風味のオイルが効いてます」というがこれもマヨが強くて結局マヨ。朝から食べるにはおじさんにはキツい。

 今回の鬼太郎は若い女の子に恋するおっさんに手厳しい。おっさんの気持ち悪さを見せつけられて、己を省みる。
 別に若い子にモテたいとかそんなんじゃなくて、女の子たちがガールズトークしているときに「付き合うなら誰がいい?」みたいな話をしているときに五番目か六番目ぐらいに名前がでるぐらいのモテ方がいい。
 書いていて、これはモテてるといえるのかどうか、わからないけれど。

「君の膵臓を食べたい」読了。
これは実写よりもアニメで観たい。
アニメ化されないのかなって思ったら九月にアニメ映画化されるとのこと。いえい!

 本を読み終えたので近所のバーのバーベキューに顔を出す。
 毎年、河原でバーベキューを開催しているのだけれど、「女ばかりで男少ないから来い」とマスターに無理矢理チケットを渡されていたのだ。
そんなに期待しないで行ったら、すでに四十人ぐらいが酔っ払ってい
た。
 話と違い、男ばかりで女というか二十代はほとんどいない。
四十でも若いぐらいだ。
「この詐欺師。謀りやがったな」とマスターに水飲み場の水をぶっかける。
 飲むしかやることないので氷結を五缶ほどぐいぐい飲んで、酔っ払う。
 ふらつく足で六時に帰宅、七時に寝る。
 
 深夜一時に目が覚める。
 あまりバーベキューの記憶がない。誰ともモメてもいないし、失礼なことはしていないと思うが、自分がなにを話したかほとんど覚えていないことが最近(ストロングチューハイを飲むようになってから)増えた。
 ススキノでバーを経営していると話していた男の名刺がある。
 今度、飲みに行くと言ったのは覚えているのでそのうち顔をだすことにする。
「るろうに剣心」が連載再開。近いうちにネカフェで読んでくる。いつも言っているが作品にはなんの罪はない。
 ラジコのタイムフリーで「ベストテンほっかいどう」を聴き、本を読んで四時に寝る。


2018年06月04日(月) 

 わかりきっていたことだけど寝不足の月曜日。
 本当にカップ焼きそばを食べたくない。
 今日はやめようかと思ったが、人は他人が苦しんでいる姿を見るのが好きなのだ。普通のことを書いても誰も読んでくれない。食べるしかない。
 
 せめて、自分の好きなのを食べようと僕の好きなカップ焼きそば二位のエースコック「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」にする。
 これも春にリニューアル。なにが変わったのかあまり違いがわからないままおいしく食べていたが、ふりかけの胡椒感をあげたのがリニューアルポイントだそうだ。
 エースコックの弾力とこしのある食感の麺。こってりとしたソースにいかの香り。これはカップ焼きそば界の番長。星矢でいうならアルデバランだ。いか焼そばはアルデバランだ。アルデバラン?

 食べ終わって、酒と同じように三日食べたら一日休む、休肝日ならぬ休麺日を作ることにする。
 三日目で泣き言をいうようだが、体調的にではなくメンタルがきつい。
 毎日食べ続けることができる食べものか飲み物にしておけばよかった。

 花火大会の取材をする。一ヶ月前はGWで花見の取材をしていた。二ヶ月前は雪がとけて自転車の安全運転の取材だった。来月はおばけ屋敷、再来月はビアガーデンの取材をしたら夏が終わる。あっという間だ。
 
 毎年思う。元気に酒飲んで遊んで、バカやれる夏はあと何回過ごせるだろうと。
 僕は彼女の水着姿を見たことがないまま死んでいく人生がほぼ確定した。 
 来世は好きな女の子と海もしくはプールに行く人生を歩みたい。カップ焼きそばを食べ続けるのは現世かぎりにする。

 同僚がダイエットをしているが、昨日深夜十二時すぎにやきそば弁当とせんべいを食べてしまったと言うので、まったく痩せる気ないだろと突っ込んだが、本作りに追い込まれて誰にも頼まれていないけど毎日カップ焼きそばを食べることになったことを話せなかった。許せ。

 今日から試写会が続く。初日は「アメリカンアサシン」。レビュー評価は低いが、原作付きのスパイものなら見たいのでそんなに期待しないで見た。
 リア充死ね! と思ったら本当にリア充が死ぬオープニングに、この映画、好きかもと思ったら案の定おもしろかった。
 軍事やスパイのリアリティが薄いのでリアルを重視する人にはいまいちかもしれない。僕はバカだから楽しめた。

 Amazonで週刊少年ジャンプの人生ゲームを予約する。
 人に気を使いすぎて臆病になっているので、最近はあまり気を使わずやりたいようにやることにしているが、そのような振る舞いに慣れていないので不遜な印象を周りに与えているのではないかと、結局、考えすぎてしまう。
 本当に面倒くさい性格。
 そんなんだから一緒に遊ぶ相手はいない。
 いないけれど買った。誰が遊んでくれるおともだちを探す。
 
 会話のできるハロが発売されるとのニュース。十五万円。
 僕が老人になる頃には会話をしてくれる人型ロボットが当たり前にいる世の中かもしれない。人生ゲームも一緒に遊んでくれるかもしれない。
 だとしたら、未来はそんなにさみしくない。


2018年06月05日(火) 
 
 二キロ太っていた。
 休麺日どころじゃない。食事量を減らす。
 シャワーに入りながら考える。
 この企画はちょっと無理ではないか。三日で2キロのペースで太ってしまっては終わるころにはどうなっているのだ。ましてや、もうすでに食べ飽きている。
 それでも、バラエティ番組を見ればわかるが人は人が苦しむところを見たいのだ。
 そして、苦しんだ末になんらかのゴールにたどり着く様が見たいのだ。
 それがストーリーだ。
 いまここでやめてしまってはなんのストーリーも産まれない。
 
 食べるしかない。
 二キロ太ったのなら三キロやせればいい。そうだ、ザブングルは男の子!
 ストックの焼きそばを見る。
 マヨ系ばかり。
 キツいんだよ、朝からマヨ系は! しかし逃げない! 僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット碇シンジです! 嘘です!

 前置きはこのへんにして「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 塩だれ味」を食べる。
 わさび、明太に比べると軽い味。
 でも、やっぱりマヨが強い。
 はっきりわかった、一平ちゃんはマヨ好きのカップ焼きそばだ。マヨ好きは迷うことなく一平ちゃんシリーズを買えばいい。四十過ぎのおっさんが食べ続けるには毒だ。

 昆虫食の取材。
 幼虫の素揚げしたものを食べる。
 我ながら食べ物のチョイスがおかしい。
 えびの殻を揚げたような食感。後味は土というか「ああ……虫だね」だがそんなにまずいものではない。ただルックスは幼虫そのまんま。
 
 読書バーに行く。
 マスターに童貞というのは二十歳までのことをいって、二十歳過ぎると童貞とは呼ばないと教えてもらう。

「じゃ、なんて言うんですか?」
「性体験のない男性だそうです」

 もうすこし優しさがある言葉がなんかないのかよと思ってネットで「童貞」を調べてみたら
「まだ異性に接していないこと。そういう人」
 そういう人って。すごい冷たくないか。
 他にも調べてみたけど、二十歳までの未経験男性を童貞というのは見つけられなかった。それよりも童貞のウィキペディアが面白かったので、暇な人は見るとよろし。
 
 今日の試写会は「ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー」。おもし
ろかった。
 でも、スターウォーズ関連の作品が最近多過ぎなような。乱発するとありがたみが減るし、客は飽きてしまう。


2018年06月06日(水) 
 
 朝から天気がいい。
 いい一日になるだろうと思いながら出勤準備をしていた。
 軽やかな気分だったのはカップ焼きそばのことをすっかり忘れていたから
だ。
 
 思い出したので表情のない顔で今朝もカップ焼きそばに湯を入れる。
 
 マヨ系、大盛系は避けたいのでイオントップバリュ「香ばしソースの焼そば」をチョイス。
 この麺は一平ちゃんぽいから作っているのは明星かも。
 日清、エースコックを食べた後だと麺に物足りなさを感じるが、ダメというわけではない。ソースはやや甘め。可もなく不可もなくとてもバランスがよい。個性的でないのがよい。常に八十八円で買えるのもよい。
 メインで食べるのはこれで、たまに違うのに手を出すというのでもありだと思う。もう一度書こう、とてもバランスがよい。

 今日からYOSAKOI。経済波及効果が約二百五十億円だという。ここまででかい金額だとピンと来ないが、札幌の年間の雪対策費が二百億円以上だというのだから、わずか一週間足らずの祭りでこれだけ稼ぎ出すYOSAKOIはすごい。
それに引き換え、僕の年間の物書きとしての収入の微々たるものといったら……。

 試写会で「パンク侍、斬られて候」を観る。
 非常に癖の強い、人に説明しずらい映画。ヤバい。
面白いとかじゃなくてヤバい。こんなの伝えようがない。人を選ぶ映画だけ
どハマったらヤバい。エヴァ完結編以来の衝撃だった。町田康×クドカン×石
井監督に踊らされる豪華キャスト。もう一度見に行く。

 ラノベ作家が過去のヘイトスピーチでアニメ化中止、出版停止になるとのネットニュース。
 せっかく手にしたものを自分の未熟さで失うことになる喪失感は本人にしかわからない。
 後悔してもしきれないだろう。そして、後悔だけでは許されないし、なにもはじまらない。
 人はまちがえる。
 大切なのはまちがえた後、どう生きるかだ。
 物書きとして真におもしろければ、どんな形であれきっとまた表舞台に出てくると思うし、人は立ち直れるということを示すためにもがんばっていただきたい。


2018年06月07日(木) 
 
 部屋でくつろいでいたらインターホンが鳴った。
 ドアを開けると中学時代の彼女がいた。
「近くまで寄ったから」
 幼稚園ぐらいの女の子と手をつないでいる。そうか、きみの娘か。
 これから駅に行くという。
 僕も書き上げた小説をポストに入れるつもりだったので、一緒に行くことにした。
 二人で歩いていたが、いつもは僕の左隣にいた彼女が右隣にいる。
 あの頃とはもう違うんだなとわかる。
 しばらく会っていなかったが、僕以外のメンバーはいまでもよく遊んでいるらしい。

「おまえらはいっつもそうだよ! 僕にはなんのお誘いもありゃしない!」
「あなたはいつも一人でいるじゃない」

 一人が好きだからね、相変わらず。
 でも、最近さみしいって感情がわかるようになったよ。

「いまはなにしているの」
「東京で働いてるよ」

 僕以上に人見知りで内弁慶だったきみが東京で暮らすなんて想像できない。
変わるもんだね。
「そうか。女の子は変わるね。僕はいつまでたってもなんも変わらないよ」
 駅につくと、空港まで高速バスに乗る彼女と一緒に僕も乗っていた。
 薄暗いバスの中はわりと混んでいて、僕は急に不安になった。
 そう、いまの場所から逃げたいと思っている。
 でも、逃げた先のことを考えると怖い。
「悪い、降りるわ。仕事あるんだ」
 停留所で止まったバスから飛び出すように降りた。
 彼女を乗せたバスはいなくなっていた。
 僕は駅の中でこれからどうしようかと思ったとき――目が覚めた。

 一年に一度ぐらい彼女の夢を見る。
 彼女が僕の隣にいてくれたのはもう三十年も前のことだというのに。
 わがままに振り回されて、呆れるような理由で別れた。
 ちゃんとやってんのかなといまでもたまに思い出す。
 まあ、東京で元気に暮らしているのならよかった。現実は知らないけれど。

 さて、また代わり映えのしない一日がはじまる。
 カップ焼きそばにお湯を入れよう。
 日清「デカうま Wマヨソース焼そば」
デカにWマヨとデブワードを並べた商品名。これはカロリー相当だろうと思
ったら意外と大盛では低めの六百九十五kcal。低めといっても七百kcalって天
丼と同じぐらいなんだけど。カップ焼きそばは太るのがよくわかる。
 粉末のマヨソースとマヨでWソース。粉末ソースはマヨの後味と香りの薄味ソースなので、思った以上のパンチがない。マヨ好きを狙った商品だろうが、一平ちゃんに比べると弱い。麺も日清にしては個性がない。濃い味付けにはやや太麺がよいのでは。マヨ好きのデブを納得させるには中途半端な印象。

 こんなことをいい年してやっているのを知ったら元カノたちはなんというだろうか。「あいかわらずだねー」ってため息まじりに笑ってくれるかな。みんな優しい子ばかりだったから。

 ストックの焼きそばがなくなってきたのでマックスバリュに仕入れに行く。
 売り場にあるカップ焼きそばの大半がやきそば弁当シリーズだったのでやき弁を購入。
 そして、本日二つ目のカップ焼きそばは「やきそば弁当お好みソース味」
これが……難しい。ソースがノーマルのやき弁と違うのはわかるのだが、食べ比べしないと明確な違いがわからないぐらい微妙な差。お好みソースのほうがやや辛めか。
 食べ比べするということはまた同じのを期間内に食べなくてはいけないけれど、それはやりたくないので、みなさんが自分で比べてみてほしい。
 
 カップ焼きそば生活のゴールを決めることにする。
 スタートから三週間後の六月二十三日。目標三十個。
 そして、最後に食べるカップ焼きそばも決めた。アレにする。

 届いていた文フリの出店案内を見る。開催までちょうど一ヶ月。本を作ってはいおしまいではない、ペーパーや無配などの準備、それにブース設営のことも考えなくてはいけない。
 考えるのが面倒になったので、酒飲みながら録画していたワイドナショーとコードギアスを見る。いまさらだけどコードギアスおもしろい。未見の人は見た方がいい。
 仕事の経験上、できない人間ができないのにやってみた結果、ろくなことにならないというのはよくわかっている。できないのなら、できるようになるか、できる人にお願いするしかない。
 というわけで、文フリのブース設営などなどできる人にヘルプを頼む。


2018年06月08日(金) 
 
 雨。ずいぶん寒いと思ったがこれが平年並みの六月上旬の札幌。今週が異常に暑かっただけ。でも、一度暑いのを知ってしまうともう寒いのは嫌。

 今日は朝からカップ焼きそばは食べない。仕事から帰ってきてから食べる。
朝はきつい。

「やきそば弁当 ちょい辛」
 辛みスパイスの中身はコショウ。ソースにも香辛料を入れているというがそれほどの辛みは感じない。コショウの辛さでコンソメスープの味がわからないという弊害がうまれる。
 通常のやき弁にコショウをかけてしまえばほぼ同じという印象。マイコショウがない状況でコショウをかけたやき弁が食べたいというのならこれもあり。

 今日からプレステのセール。対象タイトルで気になるのはすでにもっているのばかりだったので、DOOMだけ買う。
 Kindle日替わりセールで「羊と鋼の森」が二百九十九円だったのでポチる。

 ライブで来道していたゆずの北川くんが僕がよく利用する近所のスタバで創作していたらしい。
 なんか一方的に親しみを感じる。
 会ったことないけれどきっと彼はいい人だろう。

 雨がじきにやみそうなので、やんだら飲みに出ることにした。
 やむまで、筒井康隆先生の『くさり』を読む。
 本を読んでいると腹が空いてきた。
 もちろんいつもならこんな夜半に食べないのだが、いまは一個でも多くカップ焼きそばを食べることを自らに課している。
 好き好んで課しているわけではないがどうする。
 考えた結果、これから飲むのだからたんぱく質をとっておこうと豆腐を食べた。
 小腹が満たされると急に眠くなったので飲みに行かずに寝る。

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