My English Coversation
英会話というものがあまり得意ではない。というよりははっきり言って相当に不得意である。わたしは外国の会社で働いるし(ああ、実に九年も在籍しているのだ)、たまに通訳や翻訳も請け負ったりするから、会話の方もさぞや堪能なんだろうと周囲に思われがちだけど、そんなことはなくて、恥ずかしながらまったく苦手である。上司(スイス人)に英語でプレゼンテーションしなくてはいけないような時は、朝からなんとなく気が重くて仕方ない。
でもよく考えてみれば、これはわたしとしては決して不自然な話ではない。