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生き方

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じぶんの軸となっている考え方を言葉にしてまとめてみました。
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やさしくすること

人にやさしくするのも、自分にやさしくするのも同じこと。 環境をよくすることで自分が心地よくなるのも、自分を心地よくすることで環境がよくなるのも、どちらも同じこと。 環境のために自分を整え、自分のために環境を整える。

シンプルに、ポジティブに、ピュアに

シンプルに、ポジティブに、ピュアに 世界はきっと単純。だから前向きに、ただ真摯に。

夢 未来 光

先の見えない不安はこわい。 だから、未来をみること。未来をつくること。 夢があるというのは、未来に光があるということ。 自信を持つということは、未来への見通しがあるということ。 先が見えていると頑張っているのさえ苦ではなくなる。 未来を見据えることで漠然とした不安も晴れる。

【詩】みんながやさしいと言ってくれるのは、ぼくが人に合わせるからかな

優しいね あなたの長所は優しいところ 優しすぎるって言われたってさ それがあなたの生き方だから そのままでいてくれるといいな 優しいってのは易しいってこと? 一緒にいるのが易しいってこと? 居心地いいなと感じるように 人に合わせる  それが優しさ? 雨が降っては流れるように 種が落ちては根を張るように 心が合うから寄り添えるんだ 自然と合うんだ  それが優しさ 川がせせらぎ流れるように 光を浴びて樹は伸びるように あるべきようにあるがままに 自然でいること  それが優し

思いやりというのは育むべき能力。

思いやり。 人の気持ちを思いやるというのはつまり想像力であり 思いやりというのはただ当たり前にあるものではない。 それは育むべき能力。 思いやりはあふれ出るものであり 相手を満たしてやるものである。

気持ちを気持ちで迎える

『ごめんね』のあとには、『いいよ』と返ってくる。 そこにはどういう気持ちが込められているだろうか、それが大切。 気持ちのないごめんねを迎え入れる必要 はなくて それなら、怒っているという気持ちで応えてやるものである。 相手の言葉にのせられた気持ちを迎え入れられれば、こちらもまた気持ちで応えてやるものである。 ただ相手の思いを迎えて、自分の思いを返す余裕を持っていたい。

善いか悪いか、そのどちらかというわけでもない

ものごとは善いことか悪いことか、そのどちらかというわけでもない。 悪いことかと思っていたことが、なにかのきっかけで善いことに繋がっているのかもしれない。 善いことだと喜んでいたことで、誰かを傷つけていたかもしれない。 その道はまっすぐ進むかもしれないし、曲がっていくのかもしれない。 どう転ぶのかはわかるものではない。 目の前の出来事、今ある環境は、善いことであるし、また悪いこともあるだろうし、その二面性を捉え、受け入れること。

希望が人を生かす

希望は人を生かす どんなに苦しい時でも もし未来に希望があるのなら生きていける 大切な人の未来が明るいのならば 自分を犠牲にするのも恐くない 希望を持つこと 未来に光を見ること

優しい人は優しいから優しいわけではなく

優しい人はもともと優しいからいつも優しいわけではなく 優しくできる心の余裕がある 心が満たされているから人に優しくなれるということ

感情は心から生まれてくるものであり、それらはすべて美しい

感情は心から生まれてくるものであり、それらはすべて美しい。 嬉しいのも楽しいのも悲しいのも狂おしいのも。そこに生まれた感情は美しい。 生まれてきた感情は大切にしたいし、大切に育ててやりたい。

運命に引っ張られるように生きている

運命に引っ張られるように生きている こっちだよって こっちにすすむんだよって すすむべき道はここだよって 時折湧いてくる心の声にしたがって 今日も歩みをすすめる

今の幸せの積み重ねが、未来の幸せ

幸せになるために今を生きるんじゃない 今の幸せの積み重ねが、未来の幸せになる

愛の形を知らないと愛は見えない

人は知らないものを見ることはできない。 愛の形を知らないと愛は見えない。 色んな感情を知ることで、人はもっと優しくなれる。

自分のことを好きになることほど、世界が生きやすくなることはない

自分のことを好きになることほど、世界が生きやすくなることはない。 すべては自分を通して見える世界。 目の前の景色もがらっと変わる。 自然と歩みも進むだろう。