優しい世界を作りたい。

だれもが優しくあれる世界。
だれもがいきいきできる世界。

日々の暮らしを健やかに過ごせるように。
そんな優しい世界を作りたい。

自然体でいられると本当の自分でいられるのかな。
自然でいられると生きていると感じられるのかな。

優しさに触れてそのぬくもりを肌で感じる。
自然な人と一緒にいると自然と優しくなれるもの。

もしもだれかが泣いていれば、そっと寄り添うことくらいはできるかもしれない。
倒れている人に手を差し伸べるのは、その手のぬくもりを知っているから。

ぬくもりを感じてみよう。
そのぬくもりを活かしてみよう。

そっと寄り添えるかもしれない。
そっと手を差し伸べられるかもしれない。

それが自分にできること。
それが生きていくということ。
優しい世界への第一歩。

優しさは相手に届けてみるとそこに芽生える。
芽生えた優しさは受け取った人に育まれる。
どれだけの優しさが実ることができただろう。

自然と生まれる優しさに心を満たして生きていきたい。
自然体であれるよう自然と生きれるそういう世界に。