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ミッション5.世界中の学生から

家に帰ってきた。昨日投稿できずにいたので、昨日のことを。

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パタゴニアの創業者兼オーナーである、イヴォン・シュイナードが2006年に書いた回顧録の傑作の増補改訂版
新版 社員をサーフィンに行かせよう:パタゴニア経営のすべて
を最近読んで、誰もが地球の為に行動すべきだと感じた。

偶然にも、現在通っている学校で出会った学生が、パタゴニア愛があり話が盛り上がったのだ。彼女に誘われたのは下記運動のイベントだ。

Fridays For Future (未来のための金曜日)
気候のための学校のストライキは、さらなる地球温暖化と気候変動を防ぐための行動を要求するデモに参加するためにクラスから休みを取る学校の学生の国際的な動き。
15歳のスウェーデンの少女から広まった運動。環境保護を訴える抗議行動だ。

Fridays For Future Tokyoとして、グローバル気候マーチというイベントがあり、初めての体験をしてきた。

”故郷である地球を救うためにビジネスを営む”

これは、パタゴニアのミッションであるが、これは地球全体のミッション=私のミッションであるとも言える。

国連大学前広場かたら、表参道~原宿~渋谷へと歩いたが、車道を歩き車の排気ガスを吸い、様々な建築を見ることができた。
建築は地球を破壊している行為の一つである。色々と考えさせられた一日であった。

また、今日も移動する。



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