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なぜ隣の芝生が青く見えるのか Vol.439

ネットやSNSを見てると、キラキラした画像や刺激的な言葉が目に入ってくる。それは羨むような物であったり自分の活力に繋がる場合もある。もしくは自分とのGAPを感じて凹んだり自己嫌悪を感じたりする時もある。

SNSは特に良い部分、キラキラしている部分を切り抜いてるので仕方ないが、どうしても他者の良い部分が気になってしまうのは人の習性なのだと思う。いわゆる「隣の芝生が青く見える」というやつだ。

青く見えてても実情を知るとそう青くはなかった事に気づく事も多い。そう分かっていてやっぱり青く見えてしまうのが人の心情。「青く見える」ことは人間が社会的な生き物である以上、自然な反応なのかもしれない。でも「青く見えることが気になる」のかどうかは個人差が大きいと思う。

きっと気になってしまう人は
「自分軸が弱い人」

自分のやってる事に自信があれば(仮に結果が出ていなくても)青く見えてもそんなに気にならないし、負けずにもっと自分を磨いてやるという意識に向かうはず。

結局、青く見えるのか気になるかどうかは自分の心次第だ。
自分軸を持ってた方が振り回されずに生きれる。

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