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【157】 コミュニティMaker の価値(40代の鬼100則_堀内一人_⑨)

成長していけば、同じ事を目指す人が集まりコミュニティ化され、会社や家庭以外の第3の場所となる。多くの人と出会い、ダイレクトに感謝され、やりがいを感じる。ビジネスの継続と共に、知識やスキルをストック型コンテンツに出来るので資産になる(書籍、資料、動画、音声)。収入にレバレッジが効くようにもなる。

40代の鬼100則_堀内一人

自らサードプレイスを創り出す人は「ゼロイチ人材」だ。現状と課題を把握し、availableなアセットで賄いきれないと判断したならば、新規で立ち上げ、新たな価値を創造する人。レアな存在だ。

>1,500名から成る社内Teamsコミュニティを主宰している自分は、コミュニティを「相補的なDNA」と表現している。メンバー1人1人のピース(核酸塩基)が、部署を跨いだ人材や新規ツールと相互作用(水素結合)を形成し、それまでに存在しなかった新たな価値、機能を導き出して行く、と。パルプンテみたいに。

現状不満足主義に基づいて自ら動き出し、新たな価値創造に向かって動くのはワクワクする。

次、どないすっぺかね?

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