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【079】 一方通行マネジメントに対して繰り出せる猫パンチとは?(早期退職時代のサバイバル術_小林祐児_③)

問題解決を考えるべきマネジメントの考えが歪んでいる。「部下のモチベーションが低い」のがダメなんだ。「出世の道が絶たれて拗ねている」のがダメなんだ。要は、働かないおじさん当人の問題なんだ。

早期退職時代のサバイバル術_小林祐児

起きている問題を正しく把握することなく、根源になっている既存の制度や状況を変えようとはせず、個人のせいにする。だから「本人に刺激を与える、ハッパをかける」という表面的啓発に偏る。「イヤイヤ、そこじゃねーし」とボタンのかけ違いになり、結局なんも変化は起こらない、というオチ。

源泉掛け流し状態よろしく大量のタスクに日々追われ続け、(正確性は二の次に)ひたすら早く処理する事を正解とするマインドセットがデフォになってる人に対して、どんな猫パンチを出せるのだろうか?そもそも出そうとしてはいけない?

とりあえずは良き反面教師として、学びの材料に。

次、どないすっぺかね?

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