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LAB_ Special Edition beeno buono を楽しむ

宮城県川崎町のワイナリー・Fattoria AL FIOREさんとは、一昨年からワインの搾りかすをいただいてお米と一緒に発酵させたお酒をつくってきました。
そして今季は、なんとお米ではなく主原料にぶどうを使い、発酵過程で「バタフライピー」というハーブを入れたお酒を一緒につくりました。
バタフライピーは、熱帯地域に生息するマメ科の植物で、鮮やかな青色をしています。ハーブティーなどにしたときに、そのビビットな青色が特徴的です。今回も、バタフライピー由来の鮮やかな青色がワインに溶け込み、なんとも不思議な青紫色のお酒に仕上がっています。
また、瓶内二次発酵による発泡感とぶどうの酸味が心地よく、食中酒としておすすめです。

目と舌で、お楽しみいただける1本です。

デザイン・商品名について
「青紫色のワインってなんだか怪しいよね、笑」アルフィオーレの目黒さんのそんな一言をヒントに、青からピンクに変化するバタフライピーの特徴を、「ゆらゆらとしたゆらぎ」で表現していただきました。
デザインしていただいたのは、marutt Inc.の西山里佳さん。
色の変化の「ゆらぎ」もそうですが、価値観の「ゆらぎ」も同時に表しています。
目黒さんが「バタフライピーをいれたワインをつくりたいんだよね」というお話しされていた時におっしゃっていた、『固定概念に縛られず、もっと自由に楽しいワインをつくりたい。』という思いを、デザインからも表現しました。

おすすめの飲み方

冷蔵庫でよく冷やして保管してください。瓶内二次発酵しているため、温度が上がると開栓時に吹きやすくなるのでご注意ください。
おすすめの温度は、8〜10℃です。
生ハムや生サラミなどと一緒にアペリティフとして楽しんでいただくのも良いですし、お出汁の効いたおでんや鍋などの和食とも好相性です。

開栓後の保存方法

簡易的に再栓できる王冠栓を使用しておりますので、一度開けた王冠を再度蓋としてご利用可能です。
もし、ワインやシャンパン用のストッパーをお持ちの場合は、そちらで栓をしていただくことをおすすめします。
「ストッパーを持っていないけど、王冠を捨ててしまった!」という場合は、サランラップという裏技でも対応出来ますよ。瓶の口をサランラップをぴったりと被せ、首の部分を輪ゴムで止めるだけ。お試しください。


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