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ひとりごと6/7

あまりにもいいお天気すぎて、
緊急事態宣言期間中ですらこれは本当のことなのかななんてぼんやりと思った。

テレワークは終日出来る日は週に最大2日程度で、どちらかというと出勤日が多かった。

いいのか悪いのか朝も帰りも電車はガラガラで。毎日座れて通勤出来る日々は明らかに快適だけれど、感染するかもという怖さはいつも頭のどこかにあった。今はそれが何割も戻り、ラッシュとまでいかなくとも"快適"とは感じないほどには戻ってしまった。

マスクをつける習慣はもともとなかったけれど、今はいつの間にか顔の一部となり、あんなに耳が痛くて違和感があったことが嘘のように痛みはなくなりすっかり馴染んでいる。

みんながマスクをしない日々はいつ頃になるのかなぁとぼんやりと思いながら、これが日常になるのかなぁとも思った。

解除後もテレワークは減らしつつも継続されている。

週に一度も会わない人がいたりしても、電話や対面をせずとも意外とメールだけでもなんとかなるなぁとか、いややはりその分一言話せばいいものが何往復もするなぁとか、不便さを感じることも多かった。
(突然のテレワークに伴い会社携帯人数分不足により貸与不可という事態)

"リモート飲み"を何度かやってみたけれど、自分を含め全員の顔を同タイミングで認識することの違和感とか、ほんの数秒のタイムラグだったり、誰かが話しているのを聞いてる間の表情をモニター越しにまじまじと見えていることへの違和感だったり、対面する時にはあり得ない隙間を垣間見るようで不思議な感覚に陥った。

それでも思いのほか楽しく、時間があっという間に4.5時間経っていて衝撃だったなぁ。

何かの物語や映画の中の世界のできごとのようにも思えて、フィクション感があるなぁ、とふわふわしているようで夢見心地。

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