毎日名言No403.
「その道に入らんと思ふ(う)心こそ
我身(わがみ)ながらの師匠(ししょう)なりけれ」
千利休
●人物紹介
千利休(1522~1591)
戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、茶人。
わび茶(草庵の茶)の完成者として知られ、茶聖とも称せられる。天下人・豊臣秀吉の側近という一面もあり、秀吉が旧主・織田信長から継承した「御茶湯御政道」のなかで多くの大名にも影響力をもった。しかしやがて秀吉との関係に齟齬を生じ、最後は切腹へと追い込まれた。(ウィキペディアより抜粋)
●同じ人物の名言
No212.「家は洩らぬほど、食事は飢えぬほどにて足ることなり。」
●雑記
初心者のころは大体の人が「失敗してもしょうがない、知らないことをドンドン吸収しよう!」と学ぶ体制がベストで整っています。
ところがちょっと慣れてくると「知ってるからいいや」なんて思って学ぶ意欲が低下する人も多いですね。
気持ちだけは常にビギナーの方がいいのかもしれません。
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「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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