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世界一登山者数の高尾山の言われた秘話

世界一の登山者数を誇る高尾山
年間登山者数が300万人といわれていますが、この世界一の登山者数の山と言い始めたのは、市観光課が二十年前くらいにたぶん世界一じゃないのかな、と言うノリで口コミが広まり定着化したらしい。当時は、もし他の山で300万人を超えるところが出たら2番に変えれば良いと考えてたようです。もし違ってたら次の手で乗り切れば良いと、思い切った判断が功を奏したまちおこしの事例です。

十一丁目茶屋からの眺め

高尾山登山者数のハイシーズンは11月中旬。
ミシュラン三つ星に認定された翌年の11月中旬の日には、一日に7万人もの登山者があり、山が満員?となり警察の機動隊が出動し入山規制を行った歴史もあります。
ここ最近はコロナの影響もあり登山者数は減っていますが、令和5年から登山者数も徐々に増えてきました。
またトレイルランニングの方も増えており、スポーツ観光のメッカとなりつつあります。

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