マガジンのカバー画像

コーチングよもやま話

15
コーチングにかんする記事がてんこもりのマガジン。 かれこれ5年ほど「コーチングする側」でも「される側」でもトライアンドエラーを繰り返してきた筆者、そのエピソードをお読みいただけま… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

【募集中】自分だけの暮らしを立ち上げるために。ちいさなコミュニティ「LEBEN」をつ…

暮らしとコーチングをテーマにした、ちいさなコミュニティをつくりました。 名前は「LEBEN」。…

ゆり
11か月前
42

120円のらくがき帳に、書きたいことだけを書く

無印良品でらくがき帳を買った。 コーチングのメモをとったり思考をぶわーっと書き出したりす…

ゆり
1年前
11

ゆっくり言葉を紡ぎたい貴方へ。「書くコーチング」のご案内

表題の通り、以前β版でご案内していた「書くコーチング」を、この度正式にリリースしました。…

ゆり
1年前
26

リードはつながっている

以下は、先週受けたコーチングの記録。 自分の大切なものとの向き合い方について、数段階解像…

ゆり
1年前
7

「書く」方が得意なわたしが「話す」コーチであり続ける理由

先に結論を話してしまう。 書く過程で活かしてきた強み「慎重さ」が、そのまま話す自分を助け…

ゆり
1年前
30

在宅勤務の人に継続コーチングを勧めるだけのnote

コーチングを継続的に受けだしてから、かれこれ半年以上経つ。 昨日のセッションが、13回目だ…

ゆり
4年前
42

セルフコーチングとしての、物書きのススメ

コーチングにある程度慣れてきた方に、「セルフコーチング」を勧めることがある。 その名の通り、自分に対してコーチングを行う手法だ。 いくらコーチが良い伴走者であれど、毎日会えるわけではない。セルフコーチングなら、自分の時間さえ確保できればいつだって実践できる。 普段なら考えもしない問いを敢えて自分に投げかけることで、思いがけない気づきを得ることだってあるのだ。 そしてわたしは、セルフコーチング的にものを書くことを全力で勧めている。 なぜなら書く行為そのものが、本来自分の問い

コーチがコーチングを受けて分かった、「言葉」が大切な理由

ここ数ヶ月でもっとも濃厚な1時間が、爆風のように過ぎ去った。 でもその爆風の中心にいたのは…

ゆり
2年前
19

ピュアな愛と、まだ見ぬ世界線

「はちこさんは、どうやってコーチングを勉強したんですか?」 コーチングセッションのあと、…

ゆり
2年前
16

コーチングを受けた時間がとてもよかったので、一旦脳と心の中身を整理してみる

久々に、けっこう無骨な文章を書く。人に読んでもらうための文章ではなく、自分が忘れたくない…

ゆり
1年前
27

コーチングへの招待状

このnoteは「コーチングを受けてみたい」という方に、最初に読んでいただくnoteです。 コーチ…

ゆり
1年前
77

コーチが「マインド9割、スキル1割」と言われる理由

私は月に一度、コーチ仲間の方々と3人で、勉強会を開いている。そのなかで「自分がコーチング…

ゆり
1年前
30

【満員御礼】ゆっくり言葉を紡ぎたい貴方へ。書くコーチングβ版、リリースします

コーチングは数年前に比べると、かなりポピュラーなものになりました。 悩みを解決したいとき…

ゆり
1年前
38

2023年の手帳(日記)を決める〜記録大好きライフコーチの場合〜

この時期になると、やたらソワソワする。 一週間前にも訪れたばかりだというのに、L○ftや文具店に足繁く通うようになる。 全ては、来年の手帳のためだ。 手帳、すなわち「記録する場所」は、私の命運をおおきく左右する。記録ひとつで、時間の使い方がどうにでも変わってしまうのだから恐ろしい。 とりわけ自分の場合、「職業︰ライフコーチ」なので、手帳の中身、すなわち人生の記録を宝のように扱っている。 たとえば私は今も、5年くらい前の手帳を見直して、自分の行動指針を考えたり、時間の使