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ナンバリング

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本
街のなかで整理され、位置づけられたものたち。
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Satoshi Hachima
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ナンバリング　#3

四日市港の倉庫の扉。刷毛の痕跡がたまらない。
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ナンバリング　#22

横浜の住宅地を散歩しているときに出会った駐車場のペイント。
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ナンバリング　#1

ロッテルダムのホリデーイン・エクスプレスのエレベーターホール。
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ナンバリング　#30

四日市港のコンテナヤードにて。ナンバーではないけれど。
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ナンバリング　#11

黒部アルペンルートの室堂にて。路側に記されたナンバーと矢印は、ポールを立てる穴の位置を示しているのだろうか。
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ナンバリング　#3

浅草橋駅近くの鉄道高架より。寄り添うピンクの帯が艶めかしい。
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ナンバリング　#10

門司港の倉庫より。センタリングの呪縛から逃れようとするエースナンバー。
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ナンバリング　#133

鹿島港の消波ブロック。生まれたての彼らは、番号で管理されている。
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ナンバリング　#8

高架駅となっている浅草橋駅の橋脚ナンバー。楕円を上下に並べたフォントが、たまらなく愛おしい。
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ナンバリング　#19

国立天文台野辺山宇宙電波観測所・太陽電波観測所の中にある施設。これが何かは全くわからない。
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ナンバリング　#549

宇部興産専用道路にて。日本の車検は通らないオーストラリア製ダブルストレーラー。珍しいだけに、かっこいい。
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ナンバリング　#3

富山県砺波市の庄川合口ダムのゲート。両側のゲートを差し置いて、３番ゲートの塗装のみ完了していて、なんとも自慢げだった。
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ナンバリング　#5

富士川橋の下にある砕石置き場。赤い直線で構成された「５」の潔さ、背景にしている白地のエッジのぬるさ、たまらないね。
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ナンバリング　#5

門司港の倉庫にて。消えかかった白い文字と、広がる錆が程よく調和している。