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【はだののつぶやき】市民じゃないのに秦野市長選挙を考える。

おはようございます。おいもです。
早くも2022年がスタートして、半月。
今年中には秦野にマイホームを~と思っているので、あと11か月半。
がんばります(笑)

さて、来週、令和4年1月23日(日)は秦野市長選挙ですね。
秦野市民ではないので、もちろん投票する権利はないのですが、市長の任期を考えるとこの先秦野に住むことになったら、我が家の生活にも影響があるかもってことで気になっています。

今回は現市長と新人候補のお二人が立候補されているようですね。

前回の市長選挙の投票率は40%くらい。
低っ!!!

余計なお世話ですけど、自分の住んでいるところの首長が誰になるかってことに半数以下の人しか関心がないってこと、ちょっと心配です。

秦野市の有権者数は13万5104人。
市民全体数は 16万1,949です。

私が今住んでいる横浜市の人口は370万人。
有権者数は310万人。
昨年市長選がありましたけど、私の1票は310万分の1。めっちゃ小さな1票なわけです。
案の定、私が入れた候補者は最下位で、当選にかすりもしませんでした(苦笑)

それにひきかえ、秦野市は16万分の1が自分の意見!!
市政に自分の声の届きやすい、ありがたい条件ではないでしょうか。

「選挙なんて誰に入れても一緒だわっ」と、私も若かりし頃は、思っていました・・・。お恥ずかしながら。

でも、大人になって、子供ができて、守りたいもの、大切なものがだんだんとわかってきたら、政治がどれだけ大切かって痛感するようになり。
とりわけこのコロナ禍、これからの未来、生活に、一番身近な住む市町村の首長の判断や指針ってほんと大事です。

というわけで、秦野市の皆さぁ~ん!!!
どうかどうか、選挙行ってください(笑)

秦野市の市議会議員でオモシロい議員さんがいらっしゃいまして。

こちらの本を書かれた伊藤大輔さんです。
あくまで伊藤さんの目から見た秦野市政ですが、なかなかおもしろいです。

・・・で、変えたくなります、市議会を(笑)

こちらの本を読んでもわかるよう、秦野市って、ほんと、いろいろなおもしろさや可能性のある市だなって思います。

市民じゃないけど、来週日曜日の選挙速報、楽しみです♪

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