世界でいちばんすきだよ

これをつくったときから、なんか起き上がった!
ずっと眠ってて、ようやく起き上がった!

泣いたのは全然あくびで、それを食べただけ。
うれしくてうれしくて、笑ったよー。

「はるのはなしをやめようよ」ってずっと思っていたのが、おわったの。
だからずっと残しておきたいって思ったの。

世界でいちばんすきだよっておもったのが、なくなりそうだから、うわ!って、すごく慌てた!
なんかめっちゃ面白かった!笑った!

わたしがろうそく消したかった。
本当にいつでもよかった。
秘密を守ってもどーにもなんないなら、最悪にしてみるのも考えた!
でも本当にどっちでもよくなっちゃった。
だってなんにもないんやもん。意味ないんやもん。

忘れてもいいけど、忘れたくなくもないけど、せっかく覚えているなら残しておきたいって思ったの。
春じゃないからそう思ったのかも。
分かんないけど、誰かになんか言いたいじゃなくて、ありがとうもごめんなさいもなくて、よくがんばったなーだったよ。
よくがんばって、たくさん考えて、いっぱい色んなことを思ったから、もったいないなとも思った。

「はるのはなしをやめようよ」は、物語になっていて、これははるのはなしをやめようよって思わなくなってからつくったから、最後の曲にしようと思ったけど、最初にしたよ!

ここからはじまるんだよ。
だいじょうぶになるんだよ。
なんてうれしいの。

全部思ったあとだから、この歌はいろんな顔するんだよ。
やさしいだけなの!やさしいだらけなの!よかったね

本当によかった!

聴いてくれてありがとう
読んでくれてありがとう

これは誰のでもなくて、はづきのうただよ。
それだけ忘れないでね。(はづきも忘れそうやったけど!)

うん!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?