記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

【考察後編】梨さんの依談『けりよ』と『しんに』について考えてみた

前編の記事↓

↓は梨さん御本人がニコニコに投稿した『しんに』の動画。


後編のこちらでは、tale『しんに』の振り返りと、2つの話を総合した考察を書いていきたいと思います。

あれやこれやと考えてみたものの、結局はっきりした結論は出ていません。
材料が足りないから、想像で補うしかない……
というわけで、この記事では、妄想で塗り固められた一個人の解釈をお楽しみください。



▣『しんに』

◎tale『しんに』の概要

各地の民話や伝承、「怪談」といわれるものなどを集める中で、時として「語ってはいけない話」に出くわすことがある、と語る筆者。

今回、taleとして語られるのは「筆者が以前に出くわした、そんな禁忌のうちのひとつ或いは複数を、出来る限り希釈して描写したもの」だという。

そして、筆者が知る「福岡県鞍手郡という所に住む、失踪した或る母娘のビデオテープに纏わるSCP」の話でもあるそうだ。

◎その話の中身をざっくり

・筆者は10年くらい前から、怪談のネタにと、福岡県の民話などを調べるようになる。
ネットでの情報収集から始まり、現地の民俗資料館や神社などを巡る。
また、民俗学のフィールドワーク的に、地元の人から話を聞いたりしていたという。

・数年前に立ち寄った、小さな神社での体験。
禿頭の好々爺然とした神主から、その地に伝わる物語や、神主の身の上話まで聞くうちに、とある儀式について教えてもらう。

・それは「取返歌(とりかえしのうた)」という儀式。
あの世に行ってしまった奥さんを、一度だけ呼び戻せる歌らしい。
夫の体に、奥さんの魂を降ろしてメッセージを受け取るようだ。

・その儀式で「神主が奥さんに言われた言葉」を訊ねたときの神主の反応が恐ろしく、筆者は早々に暇を告げ、その神主とは二度と会うことはなかったそうだ。

✤後日談として。
本格的に民俗学を学ぶことになった筆者は、あの神主が儀式で用いていた「けりよ」という語彙の意味がどうしても気になり、改めて調べてみるも分からずじまいであった。

そして調べていく中で、儀式やあの神主自体が得体の知れないものに感じられ、再びあの神社近くまで行ってみることにした。
しかし、そこには今も昔も神社など存在しないことが発覚する……

✤そして、さらに後日談。
このtaleを書いている最中、“存在しないはずの神社“の住所から、筆者のもとに大きな封筒が届く。
かなり悩んだ末に開封すると、中には一本のビデオテープが入っていた。

◎筆者から考察する人への注意事項

最後に、私たち考察勢の読者への注意事項が書かれています。
要約するとこんな感じ。

①この文章の元は「語ってはいけない怪談」であるので、もし考察の末に何かを感じ取ってしまった場合には、それ以上の詮索はやめること。

②今から示すのは筆者がついていた嘘の「一部分」である、という事。
「○○と書いていましたがそれは嘘で、本当は××です」といった丁寧な文章ではない旨。

③今から示す情報は少なくともこれまでの文章の本筋とは全く関係ないものであること。
閲覧は自己責任であり、見ても見なくても今までの文章の根幹が変わる事はない。


《左目が無く、もう片方の右目の位置も不自然な「皮田結名」の顔写真》
が挿入されている。


◎画像名、ソースコードを探る

では隠し要素を読み解きましょう……

◈呪文のような漢字?の画像
→ファイル名「のろい」

あっ、冒頭から呪ってきてますね~
この画像で使われてる文字、調べてみても“存在しない“漢字が混じってるみたいなんですよね……
意味はわからないけど気持ち悪い😖

ファイル名からして悪意たっぷりなのは伝わる。

◈片目の結名の画像
→ファイル名「しんに」

はい、タイトル回収です。
意味は仏教用語の【嗔恚(しんい、しんに)】でしょうか。
十悪のひとつとされ「自分の思い通りにならなかったり、都合が悪い時に怒ること」。
しかも“爆発的に怒り心頭!“というよりは“恨みに恨んでネチネチ怒る“ニュアンスのようです。
静かに怒る感じか……?

◈ソースコードの隠し文字

本文には映らないたくさんの「@@@@@@@@」
の中に「死ね」という文字が……
ダイレクトに呪詛が仕込まれています……😰

ちょうど結名の画像の周りに配置されるようになっている、大量の「@@@@@@@@」って、きっと水子地蔵を表してるんだよね???
結名ちゃんは、今もあの家にいるってこと……?


◉考察

◈tale『しんに』の目的

・本作も「自己責任系」いわゆる「お憑かれさま系」の作品だと思われますので、それについて語ります。

・冒頭の画像「のろい」の下に書かれていた注意書き。

[注: この文章を読んでいる際、突然に心身の不快や不調を感じた場合は、すぐに文章の繙読を中断してください。]

(tale『しんに』より)

これ読んだ時、どう思いました?
「あ、これを読むと霊障的なことが起こるんだ?曰くつきなんだ?」って頭の片隅に思い浮かびませんでしたか?

注意喚起のフリをして、これが曰くつきの画像だとわざと意識させてると思うんですよね……

・あと、本文中で「語ってはいけない怪談」だとか「何かを感じたら読むのをやめてくれ」だとか「この文章には幾つもの嘘やぼかしが混ざっているから実際にやるな」だとか。
やたらと注意事項を挟んでくるのはカリギュラ効果を狙ってる?

【カリギュラ効果】
行動を禁止・制限されることで逆にやってみたくなるという心理。

・この文章が「嘘やぼかしを交えたもの」ってのは“本当“だと思ってます。
ただ、「読んだだけでは何の影響も無い」とかの安心、安全面については“嘘“だと考えてます。

初っ端に「のろい」の画像を載せ、最後には「死ね」と書かれた禍々しいソースコードを隠す。
明らかに読者を呪う気満々ですもん。

絶対に「読んだだけで、何らかの影響が読み手側に出る」文章でしょ。
「読むのを止めて」も「大丈夫」じゃないんだろうな〜🙄

・普通なら丁寧な作者だとしか思わないこちらの文章も……

「これで終わりです。ここまで読了して頂いた方、本当にありがとうございました。」

(tale『しんに』より)

う〜ん、逆に不穏。
裏に何かあるからこその「お礼の言葉」に思えちゃう。


・あと、ここの書き方が嫌らしくて好きです。

「これから書くのは、私が以前に聞いたそんな禁忌のうちのひとつ或いは複数を、出来る限り希釈して描写したものであると思って下さい。」

「以下は私の知る、SCP-███-JPに纏わる話である、という事にします。」

(tale『しんに』より)

「これは○○です!」って明言は避けてるのよね〜
意識にひっかかる言い方で不安感煽られる😖

・そして、「(いつもの如く)読んでしまった私はもう手遅れなんだろうな〜」ってのがこの部分。

「何度も申し上げている通り、ここまでの話には幾つもの虚構が混ざっています。その虚構は程度も規模も大小様々ですので、あまり考えすぎないことをお勧めいたします。」

「今から示す情報は少なくともこれまでの文章の本筋とは全く関係ないものである、という事です。閲覧は本当に自己責任であり、見ても見なくても今までの文章の根幹が変わる事はありません。」

(tale『しんに』より)

つまりは、“この文章の根幹は「読者を呪うこと」であるから、あれこれ考えてもムダ。
すでに呪われてるから、最後の画像を見ても見なくても結末は変わらない……“

って意味に取りましたけど?😇


◈ビデオテープの役割

・ここで、改めて『SCP-511-JP』について。
この発見されたビデオテープそのものでしか異常が起きないことを考えると、中に何か霊的なものが封じこめられてることが想像できますよね。

・神道の葬式について調べていた流れで、『霊璽(れいじ)』というものを知ったんですが……
嫌な想像をしてしまったので共有します😊

【霊璽(れいじ)】
仏式での『位牌』にあたるもの。
『霊璽』は、故人の御霊が宿る依代で、最も丁寧に扱わなければならない神聖なものとされる。

神道では霊璽に故人の御霊を移して、家庭で祀ることにより、故人や先祖はその家の守護神となり子孫を守るといわれている。

→もしかして、御霊の依代として「ビデオテープ=霊璽」になってしまっている?

・それと、冒頭の画像「のろい」について。
あれらの文字はテープのシール部分にちょうどフィットしそうな配置に思えたのですが……

細長いシールの位置と文字のバランス、それっぽくないですか……?😬

・「ビデオテープ=霊璽」だとしたら、あの文字は「霊号」だとか……?

霊璽には亡くなった人の神様の世界での名前である霊号(れいごう)を書き込む。
鞘を外して中の木の棒状の部分に書き、元通り鞘をかぶせた状態で祀る。

「ケースに入れられたVHSテープ」って、「鞘に入れられた霊璽」に見えるんだが……

そういえば、あれに使われている“存在しない漢字“は“あの世の文字“なのかな〜🤔


・あと、他の方の考察で見かけた“ビデオテープの模様が神明鳥居に似てる“っていうのを採用すると、tale『しんに』を読み始めた段階で、我々は「鳥居をくぐった」ことになるのでは……?😵

「のろい」の画像に隠されたステルス鳥居⛩️

・さらに、『SCP-511-JP』の記事を興味本位で読み漁ることが「地蔵を穢す」ことに当たったりして……
最後は山神となった結名に呪われれる、という構図?😱


◈『しんに』疑問点

tale『しんに』の目的はなんとなく理解できましたけど、物話の内容にまだ疑問点が多々あるので、考えたこと、思ったことを羅列していきます。
妄想成分が強くなっていきますよ!

筆者が出会った謎の住職

・頭の剃り跡が最近のもの。
つまり、少なくとも最近に儀式を行っている or このあとすぐ行う予定なのだろう。

一生に一度しかできないはずだが、亡くなってから儀式までの期間が数十年も開くのは不自然。
神主はすでに何度か儀式を、行っている可能性もある?

・「鳥居の主な材料となるのは、故人の墓石と遺骨が一般的」
……この時点で神聖な儀式とはかけ離れてる気配が濃厚😖

・“亡くなった奥さん“がいるのが「あの世」で、筆者がいるのが「この世」。
あの神社が「あの世」にも「この世」にも存在していないということは、神主が居た神社はどこにあるのか?
「あの世とこの世の狭間」とか?

どちらにせよ“奥さん“とは隔たれた世界にいるのは確かだろう。


この「筆者」は誰なのか?

・福岡県の民話、怪談を収集するのが趣味で、それを仕事にも活かしている人。パッと思いつくのは、tale『けりよ』に出てきた「中山博士」ですが……果たしてそうなのか?

・筆者が語る「SCP-███-JP」は読者からすれば『SCP-511-JP』だと察しはつくんですが。
なんで黒塗り表示なんですかね?

・もし仮にtaleの書き手が中山博士だとするならば。
「SCP-███-JPを御存じでしょうか。御存じでない方に簡単に説明すると〜」とか「報告書には”記録███-JP_(番号)”という形式でこのSCPに関する様々な調査資料が添付されています。」とかいう書き方が、違和感あるんですよね……

SCP財団って民間人には秘匿されるべき団体のはずで。
すると自動的に、このtaleを読んでるのは“財団関係者“のはず。
なのに、報告書の形式について知識ゼロの人に説明する風なんですよね
財団関係者なら、報告書の読み方わかるでしょ……?

→この描写が不自然にならない設定を考えると、tale『しんに』の筆者は「SCP財団が活躍し、異常存在を収容する世界」ではなく、「“SCP財団“というフィクション創作コミュニティが存在する世界」の人なのかもしれない。
つまり、読者である我々と同じような存在。

そして『SCP-511-JP』と同じ内容のSCP記事が、tale『しんに』の世界で「SCP-███-JP」として存在するのでは?パラレルワールド的に。
(メタ的な話になりますがディスカッションにて、この2作品が「似たものコンテスト」参加作品な点を考慮して、“パラレルワールド“という概念を扱ってるのではないかと……)

SCPの管理番号が異なるので、ややこしいから、あっちの世界の番号は黒塗りしてある、とか。

・そして、「SCP-███-JP」を書いたのは、tale『しんに』の筆者本人なのではないかと思う。
思いついたパターンとしては……

〈パターン①〉
『SCP-511-JP』は、“あの神社での話や、今まで集めた民話を元に作ったホラー作品“ということ。
そもそも民話を集めだしたのも「怪談のネタ探し」のためでしたから、元から怪談を書く人だったと推測。

「語ってはいけない怪談」を「SCP記事」として多くの人に伝えてしまったことで、元ネタである結名(山神)の怒りをかい呪われた。

〈パターン②〉
筆者のもとに送られてきたビデオテープによって、結名の生前の体験や感情を“幻覚、幻聴“として見るようになり、それを元に『SCP-511-JP』を書き上げた、というもの。

少なくとも、tale『しんに』で読者に対して悪意増しましのトラップを仕掛けていることを考えるに、筆者は結名の「瞋恚」の感情に引っ張られていそうだと感じる。

私的にはパターン②を推します😀

____

これから後は『SCP-511-JP』は“『しんに』の筆者による創作である“という前提で話を進めていきます。
____

取返歌について
改めて情報を整理してみる。

〈前提条件〉
・行うことができるのは未亡人のみ。
(夫に対する妻、妻に対する夫、生き残った方が死んだ方を喚び出す)
・一生に一度しか行えない。

〈方法、手順〉
・未亡人の髪を長く伸ばし、剃り落としたその毛髪を使って注連縄状に綯う。
(死者が女性→右綯え
 死者が男性→左綯え)
・故人の墓石と遺骨を用いて、鳥居を手作りする。
・鳥居に毛髪の注連縄を結ぶ。
鬼門の方角に結び目を作ったのちにその結び目を燃やし、それと同時に歌を謡う。

“あがんみまけばたまよびするにゃ、けりよけりよとつんぼがみ”

(tale『しんに』より)

〈効果〉
未亡人の中に配偶者の御霊が憑依し、様々な幻覚や幻聴といった形で自らの意思を示す

→“幻覚や幻聴“って、SCPのビデオを見たあとの影響と似ているよね?

tale『しんに』に出てきたビデオテープが「SCP-511-JP」と同様の効果を持ってると仮定すると。
あのビデオを見るだけで、降霊をすることができてしまうことになる……

これって、死者の家族じゃなくても降霊が可能ということですよね。
未亡人≒未だ亡くなってない人≒生者
とかいう論法?

「けりよ」の意味

・神主が言うには「けりよ」とは「帰依」。
「帰依(かえりよる)」が転訛して「けりよ」になり、神への帰依(きえ)を意味するらしいが……

→のちに筆者が色んな宗教系の用語集を調べても記述は発見できなかった。

古語で「けり」+「よ」の可能性。
(古典は記憶も朧なので間違ってたら申し訳ないですけど……)

け・り【▽来り】 
[動ラ変]《動詞「く(来)」の連用形に「あり」の付いた「きあり」の音変化》来ている。

間投助詞【よ】
〔感動・詠嘆〕…なあ。…よ。

「来ているよ」
ってことか……?

【神主】の正体は?

・tale『しんに』は“嘘やぼかしを交えて書かれている“とされていますが……
そもそも、神主は本当に描写されていたような人物だったのか?

・tale『しんに』は「SCP-511-JP」に纏わる話であると言及されており、最後にビデオテープが登場していることを考えると、神主も「皮田母子」の縁者だとは思うんですよね……

【神主】って実は「皮田シズ」だったとか無いかしら?
そして【亡くなった妻】とは「亡くなった娘=結名」のこと。

・筆者によって、“作品中で書いた個人が特定されたりしないように配慮して書いてある“ようなことが最初の方で述べられているけど、特定されそうな人物って【筆者】【神主】【宗教学の非常勤講師】しか出てこない。
神主の素性を、意図的にフェイクを入れて書いている可能性はありますよね?

・あと、気になるのが“亡き妻に言われた言葉“を尋ねたシーン。

老人は。
小面の能面のような、とてもおそろしい笑顔で、私に言いました。

「くるな」

(tale『しんに』より)

「小面の能面」って、若い女性の役柄を演じるときに広く用いられる、代表的な女面らしいんですよ。

老人の男性を表すのに相応しい「能面」って他にもあると思うんですよね……
真顔みたいな笑ってるみたいな「能面」、検索すると男女どちらのものでも出てきますもん。

なので、これは筆者のフェイクをすり抜けてしまった、本当の【神主】の情報なんじゃないかな〜、って。

____

この後は「神主=皮田シズ」「亡くなった妻=亡くなった娘」ということにして考察を続けます。

_____

謡の部分は納得行く訳が出せなかったので、脇においておきます😞

・さて、シズが魂呼びする相手は結名。
結名はおそらく、山神に乗っ取られたか、混ざってしまったと思われる。
(最後の画像の目の位置とか、異様でしたし……)

いざ魂呼びして降りてきた「結名」は、生前の恨み辛みを抱えながら山神と同化して『瞋恚』の塊……誰彼構わず呪詛を吐く存在になっていたのかも。

・「くるな」の意味が、死者からのもので反転して「来い(=死ね)」でも怖いし、本当に「来るな」の意味合いだとしても、娘から拒否される悲しみ……


筆者のもとにビデオテープが送られた理由は?

・神主に最後「また会いに来てね(意訳)」って言われて、是と答えたのに、さらさらそんな気はなく遠くから見るだけにとどめようとして怒りでもかったのかな……

それとも、一度は怖くなり逃げ帰ることで助かったのに、好奇心で再び近づこうとしたから巻き込まれた?

・あと、なぜか婚姻儀礼の「取り交わしの歌」のフレーズが頭に過ぎるのよね……

こがん荷物ば受け取るからにゃ、まんご末代帰しゃせぬ”

(tale『しんに』より)

筆者さん、神社の住所から送られてきた“荷物を受け取ってしまった“じゃないですか。
これ、山神になった結名ちゃんと
婚姻成立しちゃってたりしない……?😟


◈最後に

ふんわりしたイメージで語ります。

『けりよ』は“人の不幸を興味本位で読み漁るような人間“を誘き寄せる餌。
そして『しんに』は、そんな“誘き寄せられた人間を呪うための装置“みたいな役割なのかな〜、って。

tale『しんに』の筆者さんは、「瞋恚」の塊である山神様(結名)の鬱憤晴らしに付き合ってるのかな……

_____

という感じで落ち着きました。
細かい謎はぶん投げたよ!
どこまで本当か嘘かわからんし😵‍💫

長いこと唸りながら考えてきたけど、ここまでしか考察できず。
いつか、誰かがすっきりした考察を披露してくれるのをお待ちしています……(他力本願☺️)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?