見出し画像

【詩】「星の光と私の呟き」

文 by 葉月なゆ


星の光が
凍てつく夜道を
明るくしてくれたので
「ありがとう」と
私は呟いた

星の光は
彼方から
何百年もかけて
ここまで届く

もしも
私の呟きが
彼方の星へ届くなら
何百万年とかかるはず

何百万年後
もう私のいない宇宙で
私の呟きだけが
届くというのも
面白い

いただいたサポートは、創作活動へ循環させていきます。