それを”救い” と評するには、残酷が過ぎる面もあるけれど
TOKYO MX「ぶっちゃけTEENS 君のことばプロジェクト」とnoteがコラボして、「#君のことばに救われた」というテーマで投稿コンテストを開催いたします。
という告知を見つけたのでざっと読んだ。
どうやら十代でも二十代でもそれ以上でもいいらしい。
"君のことば”にまつわるエピソードデあれば、文章やイラスト・マンガ・ラップ・音楽、SpotifyやApple Musicのプレイリストなど表現の手段に制限はなく、フィクション・ノンフィクションすら問わないときた。
よろしい、ならばプレイリスト公開だ!
単純な話、手段として文章を選んだ場合、病歴直視が不可避となるため一番自傷ダメージが小さい方法をとっただけともいう。保身大事。
見上げた空は鮮烈の青一色。
たかだか一片の意地を曲げられず、結果、あきらめることをあきらめざるを得なくなった末の今現在。
"救われた"かと問われれば、"多少は”
けれど"救い"の一言で片付けるには、"それ"は少々残酷が過ぎるのも事実で
今さらながら難儀なことだと思う。
何にせよ"救い"の対価は安くない。
その一点だけは確かだ。
[ 追記 ]
場外戦 第1回 B'z the Best "Treasure" / RUN -1998 style-
場外戦 第2回 B'z RUN / THE GAMBLER
「知識欲と好奇心の尖兵」の職務を全うするため、いただいたサポートは色んな意味で色んな方面に投資させていただきます。ときどき紅茶と簿記・会計。そこそこ愉快な生態もたまにレベルUP