歯車

濁っているのに美しい、のような表現を以前頂いたことが誇りの音楽家です。 「言葉だけじゃ…

歯車

濁っているのに美しい、のような表現を以前頂いたことが誇りの音楽家です。 「言葉だけじゃ表現できないものがあるから音楽にする」を10代から続けてます。 音楽はコミュニケーションであり、ツールであり、自己実現の場なのです。 日々の足跡を残してます。

マガジン

  • 野良作曲家の日誌

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

・元バンドマンですがバンドサウンドはあまり期待しないでください。 ・最近はシンセに振り回されることを楽しんでます。 ・実はEDMもエレクトロニカもよくわかってません。 ・好きな飲み物は午後の紅茶無糖です。 ・気が向くとギターとかベースとか弾きます。 ・ジャンルを聞いてはいけません。 ・影響受けたミュージシャンも禁句です。 ・誰かみたいだねとか言うと首を傾げます。 ・でもご意見は傾聴させて頂いてるのです。 ・作詞も好きなので、近々歌入れしてみようかと思います。

    • 祈りを空へと

      まだ導入だけですけども。

      • とある野良作曲家の日誌

        noteを始めて一月ほど経ちました。 ほぼほぼ思いつきで始めたもので、とりあえず現状を書き留めておく日誌のようなつもりでした。 それをなんで投稿するのかというとですね、 何か発表するぞ、という気持ちがあるとないとでは活動に対してのモチベーションも変わるだろうという考えです。 自分の中に締め切りを設ける感じですね。 誰かに強制されない、謂わばやる必要性のない活動とはワガママなもので行き詰まった時やいいアイデアが浮かばない時などすぐに投げ出してしまいたくなるのですが、 少なか

        • もしも緋色で溢れていたら

          緋色ってまあ、鮮やかな赤色なんですけども 字も音も見た目にも綺麗ですよね緋色 (タイトルの色が緋色でないのはご容赦ください) 赤系の色って好きなんですよね 服に使うには少々攻撃的な感じになってしまいますが 鮮やかな赤を見ると震えたつものを感じるんですよね 私の前世は牛だったのかもしれません そういえばオーラとかそういうものを見る人と人生で何度かお会いしているのですが 大昔に会った方には攻撃的な赤色と言われましたけど 数年前に会った人には焦茶のような色と言われました 果たして私は落ち着いたのか、燃え尽きて消し炭にでもなったのか 目に見えて燃えているというよりは芯に残る火種というイメージならば そう遠くないような気もしますね お聞きくださった方、本当にいつもありがとうございます 自分の中の火種を掻き出す作業が続いていますが 暖かく見守っていただければ幸いです

        • 固定された記事

        自己紹介

        マガジン

        • 野良作曲家の日誌
          1本

        記事

          渇望の所以

          作曲に限らずだと思うのですが、 作れば作るほど作品への「欲」が増していきます。 これ自体は作品へのクオリティ上昇など良い影響も多いのですが、 逆に出し惜しみというか、 「恥」のような気持ちが時に創作の壁になることがあります。 実を言えば私自身のこのnoteでの活動も、自分自身のこの「欲」に対する対抗措置の意味合いもあったりします。 (それが果たしてnoteの使い方として正しいのかは一考の余地もあるんですけども…) とりあえず、ここで聞いてくださった方がどんな感想を抱かれたとしても、 私にとってはその一つ一つが励みであることは間違いなく、 深く深く深く感謝でしかありません。 こんな作曲家でございますが何卒宜しくお願いいたします。

          渇望の所以

          渇望の所以

          手を離して踊る

          特に何も持たないで生まれてきた我々でも 生きていれば色々なものを手にします 思い出の品、大切な人の手、時には武器でさえも しかし時に我々は何も持たずに 人に向かわねばならない時もあるのではないでしょうか せめてその時は、不安に負けず凛としていたいです

          手を離して踊る

          手を離して踊る

          ラーベンドラ

          偶に思うのですが 今日の自分はもう終わりで、明日の自分は別人のように感じるのは私だけでしょうか 過去の自分は既に手の届かないところに行ってしまうような気がしてしまいます 今日作った曲を明日続きを始めた場合、 今日作ったものは消えてしまうのでしょうか 私は自分自身に与えられた選択を選び取る時に 自分自身の存在を強く感じます。 ならば、選び続けた自分の遍歴にこそ 自分自身が表現されているのかと思うのです なんてことを作っている最中に考えていました。

          ラーベンドラ

          ラーベンドラ

          夜の辺の蒼

          自分の何かが噛み合ってきました。

          夜の辺の蒼

          夜の辺の蒼

          散華

          むかーしバンドで作った曲を意識しつつほぼ別物。。。 年月ってこわい。

          託宣

          以前作った曲をリファインしようかと思ったら全然違うものに。。。

          塵塚怪王

          塵塚怪王ってゴミの王様みたいな扱いですけど。。。 元は山姥の王だとか何とか。 違うインスピレーションの曲から派生したんですが、 何となく自然感と王様感が(若干のボス感と言いますか)あったので 別アレンジで作ってみました。 元のはまた後日。。。 ハッシュタグに悩みますね。

          塵塚怪王

          塵塚怪王

          本日の修作

          Brinicle

          メロディっぽくできるように改造してみました。 セルフ事情につき更新が遅れてる悲しみも込めて。。。

          雨雫 [垂雫ver.2]

          垂雫を発展させました。 雨が降り、止み、滴が垂れ、また雨が降る。 そんな情景を浮かべながら作ってみました。 自然の循環や過ぎゆく時間を感じてもらえたら嬉しいです。

          雨雫 [垂雫ver.2]

          雨雫  [垂雫ver.2]

          sai [コメント:気分転換にでもどうぞ]

          シンセをひたすら重ねてみたくて リズムを軽めにして。。。とか考えてみたらこんな感じに。 雰囲気とかは深く考えてないですが、 なんか長閑かつ昔の街並みを思わせる感じになりましたね。 なんか途中にちょっと寂しいフレーズ入れたくなりますね。 私だけですかね。そうですか。

          sai [コメント:気分転換にでもどうぞ]

          sai [コメント:気分転換にでもどうぞ]

          垂雫

          それは果たしてどれだけの時間佇んでいるのでしょう 雨が降り、止み、そして僅かに残った水滴が垂れるまでの僅かな時間 それを切り取って曲のイメージとしてみました。 思った以上にしんみりした曲になったので 瞑想のお供や睡眠導入にでもどうぞ 短いのでループ再生するなり工夫が必要ですけど。。。