キリスト意識の引き継ぎ

自分用メモとして残しておく。

あくまで自分用なので、様子のおかしい文だと思うが、記述。


「キリスト意識の引き継ぎ」という現象が宇宙、というか地球というか、時間軸もごちゃまぜになるが、はるか昔からこれが行われている。

これはキリスト教うんぬんとかの話ではなく、そういう存在が実際にいるという事実。宇宙一性格が良い。

「キリスト意識の引き継ぎ」の言語化はかなり困難なことであるが、魂が順番というか、通らなければいけないジョブの一つとも言える。

「キリスト意識」は宇宙で一番性格の良い存在であり、ざっくり簡単に言うなら、地獄のどんな呪われた、それこそ悪魔ですら近寄りたくないような忌まわしき場所もあって、そのような場所でさえ、キリスト教で言えば誰もがイメージしやすいカトリックの「十字架」を思い浮かべるだけで、全てが解決する。

「十字架」というイメージに特に意味はない。たまたまその形が選ばれたというだけで、俺自身キリスト教徒でもなければ、普段から信仰しているわけでもない。ただ、誰もが簡単に思い浮かべることができるし、世界中に既に浸透している形だから、親切なシステムになっている。ありがたい。

ここは言語化しやすい。キリスト教にも様々な派閥があって、偶像崇拝を禁止しているプロテスタントの教会にはあの十字架の像はない。カトリックはマリア像含めて十字の像が存在するが、あれは偶像として拝んでいる人もいるかもしれないが、現象的な意味では、一つの象徴、証文として人々がイメージしやすくさせる為のものである。

どういうことかというと、あの十字架は既に過去にキリスト意識が、考えられないほど多くの代償、お金で例えれば借金を返してくれている証文と言えばわかりやすい。

魂的にどんな窮地に陥っても、既にとっくの昔にキリスト意識が、解決してくれているということだ。お金で例えれば、例えば何千万円、何億円の借金を背負ってしまう窮地に陥ったとしよう。しかし実は既に何兆円どころか永久におつりがくるほどの額を、既にキリスト意識が人類にとっくに払ってくれているという意味だ。

それを示すには、あの十字架のイメージを思い起こすだけで、強力な証文として作用する。どんな禍々しい場所や現象が起こっても、あの十字架のイメージを捧げるだけで、一気に呪いは解ける。

そういった人類の誰もが非常に簡単に使える、素晴らしいシステムが霊的、または宇宙世界には存在するのだ。

これはいつ役立つかというと、あっちの世界に行った時に必ず役立つ。

あっちの世界は表象の世界であり、思考やイメージの世界なので、ほんのちょっとした自分の表象の変化で、目まぐるしく世界が変化してしまう。

行きたくない方向に行ってしまいそうになった時に、キリスト意識なる存在があるということを思い出してほしいのだ。そしてそれを呼ぶのは十字架を思い浮かべるだけで良い。

これはそういうシステムがあるというだけで、現世的なキリスト教、イスラム教、なになに教・・・など宗教の違いは関係ない。

なにせ宇宙一性格の良い存在なのだ。どんな人でもどんな魂でも、悪魔的存在でさえ、呼んだら来てくれる。何度でも来てくれる。

自分の魂を卑下している方、無信仰な方、自分の徳なんてゼロだと思っているような方でも、誰でも救ってくれる。

ただし、そのことを知らないとさすがに向こうも答えられないので、やはり最低限、知っておくだけは必要である。

「キリスト意識」という名称が一番しっくりくるし、そう呼んでいる人も多いので、今回はそう言ったが、そういう存在が地球や宇宙にはいるということだ。三次元的な宗教論争は全然関係ない。

それで、その意識の引き継ぎも行われていて、また言語化しにくくなるが、誰かが入れ替わりで担当しているというわけではなく、体験しているという言い方がふさわしい。

宇宙一性格の良い魂に遭遇することもあれば、自身がその存在となって体験する機会もあるということだ。その場合はやはり能動的に動かなければならない面もあるが、その時はそれが十分にできうる能動力や行動力は必ず備わっていてうまくいくようにできている。例えば自分が今「息をしている」「目が見えてる」など、三次元的に誰でも簡単にできている、実現のハードルがものすごく低いものと紐つければ、より強固な力になる。

身体を動かして見ても良い。手が動いてる、歩いている、何かを飲んでいる。どんなだらしない人間でも誰だってできるくらいの「能動力」さえあれば十分にそのジョブはこなせる。宇宙であえて厳しい面があるとすれば能動的にならねばならないことがあるということだが、あってもそのくらいで十分ということだ。

わけのわからないことをまた突然書いてしまったが、久しぶりのカラナプロジェクションがさっきあった。



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