こんにちは、萩餅ぼたんです😊

２０２３年６月４日（日）山梨県にて、2023 19th富士ヒルクライムが開催されました。台風で危うく中止と思われましたが、無事に開かれてホッとしています。

今回は、富士ヒルクライムの結果報告について書いてみます。
※結果だけ教えてよ！という方は、下の見出しを押してください😅

✅前日の様子

大会は前日の６月３日の受付から始まります。

受付をする大会会場へは車の場合、「富士急ハイランド」か「富士山パーキング」から出るシャトルバスに乗って向かう必要があります。

私はお昼過ぎに到着しましたが、シャトルバスに乗る人の待機列（長蛇！）が出来ていました。コロナの規制緩和ということもあり、参加者や応援者がかなり遊びに来ていたようです。

結局、シャトルバス乗車には３０～４０分くらいかかりました。

大会会場に着くと、やはり大勢の人でごった返していました。
大会に先駆け自転車関連のメーカーさんが出店を設営しているので、ちょっとしたお祭り状態です。

色々なブランドの最新自転車を見ていると、どうしても欲しくなってしまいますね😅

受付を済ませて出店を一通り見た後は、宿泊場所に行くためシャトルバスに向かいました。ただ帰りのシャトルバスも長蛇の列になっており、乗車するまで２０分ほどかかりました。

宿でチェックインを済ませた後は「夕飯（ほうとう！）」「明日の朝食の買い出し」「日帰り温泉でリフレッシュ」をして、午後９時頃には就寝しました。

試合前の高揚感のせいか、布団に入ってもなかなか寝付けなかったです。

✅当日～スタート前の様子

当日は午前３時ごろに起床しました。

天気も穏やかで富士山山頂もきれいに見えました。

３時半過ぎには朝ご飯。

朝食メニューは去年と少し変わり、
〇昆布おにぎり　２個（だいたい３６０㎉）
〇豆大福　　　　４個（だいたい５００㎉）
〇バナナ　　　　２本（だいたい１００㎉）
合計で１０００㎉ぐらいを食べました。

また、水分は大会で使うボトルに５００㎖のスポーツドリンクを入れ、スタート前までに３００㎖を飲みました。
※前回の試走の結果、水分は２００㎖あれば足りるため。

４時頃から自転車の準備。

〇サイクルコンピュータの動作チェック
〇センサー類の電池交換と反応確認
〇チェーンのオイル確認
〇ネジのゆるみチェック
〇コースの地図と目標タイム表の貼付
〇タイヤの空気圧チェック

いつもやっていることでですが、この当たり前が大切です。

５時頃から身支度。

〇ホットオイルを使ったマッサージ（血行促進）
〇日焼け止めを塗る
〇心拍センサーを装着
〇サイクルウェアを着る

６時前には宿泊地から大会会場に向けて出発しました。

泊まっていた場所が会場まで近かったため、自転車でそのまま向かいました。※宿泊地オーナーさんのご厚意で、車は停めておいてOKとのことでした。ありがとうございます！！

ウォーミングアップも兼ねて、道中の上り坂で全力ダッシュをして心拍をしっかり上げておきました。これをしておくと、試合で心臓がビックリしないのでオススメです。

大会会場は今年から検温場が無くなったため、スムーズに入ることができました。ですが、どこもかしこも人・人・人！！

スタート前からスタートラインに並ぶ人たちでいっぱいです。
トイレも長蛇の列ができていました。焦らないためにも、会場に行く前にトイレは行っておいた方が良いです。

ということで、スタート前まできちんとやることができました。

そして自分のスタート時間になり、号砲が鳴り響きました。

✅結果報告！！

今回目標にしていた「シルバーリング」獲得の条件は、
１時間１５分以内のゴールです。

そして私の結果は…

シルバーリング獲得…ならず！！！

目標時間にあと一歩及ばず、無念のブロンズリングとなりました。

パワーをつける練習や減量、富士山の試走など、この大会に向けてたくさん努力を積み重ねてきました。結果としては残念でしたが、最後まで走りきれたのは私にとって大きな財産です。

来年こそはシルバーリングを獲得して見せます！！

サポートしていただいた自転車ショップの店長さん、身体の使い方を教えてくれた整体師さん、応援していただいた職場の皆様、そしてnoteで応援していただいたみなさん。

本当にありがとうございました！！
来年の私に期待してください。

では、また次回の記事でお会いしましょう😊

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どうぞよろしくお願いします。

こちらは自己紹介記事です。
もし気になりましたら是非読んでみてください😊