まずなぜ太っていったのか、経緯をお話ししようかと思います。

2011年8月18日、突然病との戦いが始まりました。

①はこちら↓

①ご飯が食べれない

第一の問題は「食事が取れなくなったこと」でした。
2ヶ月ちょっと、チョコパイしか食べられなかったのです。
体重が大体54キロまで落ちます。（確か？）

パートナーの母親の死によって「生きなければならない」と普通の食事を再開します。
1日チョコパイ6つはやめれず、プラスして普通の食事じゃあ、リバウンドしますよね。

② 向精神薬の短期間での過剰摂取

54キロから、最大103キロまで増えた体重。
49キロ太った理由の大きな原因は…
「向精神薬の短期間での過剰摂取」もあったと思います。

これが第二の問題です。
もちろん医師の指示通りに内服していました。
しかし、医師がたびたび代わり、代わるたびに薬が増えると言う病院だったのです。

後に大学病院へ転院します。

初めて大学病院の精神科で初回診察を受けた時『なんでこんなに薬飲んでるんだ？』と慌てて調整しようとする3人の医師を、ぼーっと眺めていました。その位には精神は不安定だったのです。

向精神薬は減らすのに時間がかかりました。
今の薬に落ち着くまで、約2年かかりました。

薬の調整が終わるまで、ずっと大学病院へ通い続けました。

落ち着いたところで、個人病院に転院。
今は、精神科訪問医の診察でお薬をもらっています。

段々と体重が落ち、いつの間にか81〜84キロになっていました。

③もともと食べることが好き

よく言えば、好き嫌いなくなんでもペロリ。
そして一食の量が多い。ご飯山盛り。

そしてベッドで起き上がるのが難しくなったので、どんぶり飯が増えました。（横を向いて掻っ込める様に）で、早食い。

太らないわけが無い。
それでも、81〜84キロで収まってる。
これなら食事減らせば痩せられるのでは？

あとウェディングフォトと結婚式がある。ドレスをオーダーするにしても再来年2025年の3月…やってみよう！

④現在

今でも向精神薬の副作用で太りやすくなる薬を飲んでます。

後は、糖尿病の治療薬も飲んでます。この糖尿病の治療薬の副作用は糖を排泄することで痩せること。私にとっては、血糖値の安定を目的とした薬です。

さて太る薬と痩せる薬、どこらへんから影響あるのかなぁと思ってます。

まぁ、食べなければ痩せるだろうとパートナーと一緒に食事制限してます。

⑤ダイエット中の食事内容

例えば今日のご飯

夜型人間になっているので朝は軽く、昼はダイエット中の通常営業、夜は玄米五穀米ご飯に糠床から取り出したばかりの茄子が食べたくて糠漬けでした。

多分栄養が足りてないので、ビタミン剤を飲みつつ考え中です。

ただタンパク質を摂る様に頑張ってます。

あとヘルパーさんに作ってもらうおかずが変わりました。お肉料理が多かったのを魚に変えたりしてます。

使用する調味料も少しづつ変化しています。
油は高いけどカロリーの低いものに。
砂糖は、ラカントに。
デザートにはアルロース（砂糖の70%の甘さ）。

高野豆腐は、煮物じゃつまらんなーと思っていたら、思いの外たくさんのアレンジレシピ投稿が多くて助かりました。

日本人で良かった、和食嫌いじゃなくて良かった。

⑥アプリの使用

今、カロミルというアプリで日々の食事を入力し、カロリーを算出しています。
それによると、全く動かない私のカロリー総量は1,346kcal。

少ない…と初めは凹んだもののお腹減らずに毎日過ごしてます。胃袋も縮まってきたかな？
たまにドカ食いに近い事もしてますが、あまり毎日の体重に変化はない様です。

細かく入力しなくてはなりません。
頭使うからボケなくていいかもしれない。

なんて楽観的に考えて2ヶ月使っているのだから私には使いやすいのでしょうね。

有料版は使っていないので、ちょこちょこ出てくる広告と検索しても出てこないメニューの時に頭使います。

例えば、「高野豆腐の唐揚げ」。
高野豆腐1.5枚
油大さじ1
コンソメ小さじ…etc

⑦最後に

この記事は、あくまで私の場合です。
食事の栄養バランスも、今はあまり考えていません。胃を小さくしてから、何か色々と食べていこうと思っています。

だから、みんな無理せず自分なりのダイエットをしていこう！
500gだって痩せたら成功じゃん？
私はそれを積み重ねていこうと思う。