はじめに

ねこ曲紹介とは、曲名や歌詞にねこが登場する楽曲を紹介するコーナーです。
ねこのように気まぐれに更新していきますので何卒。

本日紹介するねこ曲

『あべこべ』-ネクライトーキー
作詞・作曲：朝日
編曲：ネクライトーキー

https://youtu.be/3wnlCHl_JVA?feature=shared

※引用ありで紹介することを快くOKいただきました。
朝日さんありがとうございます。

ねこポイント

②については話し言葉のくだけた言い方ですが、個人的に猫からのつながりを感じました。

私がすきなところ

①歌詞と声のギャップ
この曲に限らず、朝日さんが書く殺伐としてネクラな歌詞とボーカルもっささんのまっすぐで明るい声のギャップがすきです。
曲や歌詞に合わせた繊細な歌い方もすきです。

②曲全体が爽やかで、夏の夕方の生暖かい風を浴びながら聞きたくなるような。曲の長さもそんなに長くなくて、夕方のちょうどいい気持ち良い時間の短さを表しているようですきです。
終わり方もだんだんスピードがゆっくりになってきて、
あ～そろそろ帰らなきゃなあみたいな気持ちになっているところにジャン！と終わるさっぱりさがすきです。

③MV最後のトーク
このシーンを入れるネクライトーキーがすきです。是非みてほしいな。

おわりに

学生時代から社会人になった今もずっと、朝日さんが作られた楽曲に元気をもらっています。
ネクライトーキーを始め、石風呂、コンテンポラリーな生活、どれもそれぞれの色があってだいすきです。
ネクライトーキー「同じマンションに住んでる住人で組んだバンド」って言われているのすきです。


朝日さんの音楽、

学生時代、短い休み時間に無くしてないものを探していた人、
あの頃の”それ”をなかったことにされたことがある人、
自分ばっか気にしてふと視線を下げたことがある人、
毎日を逃げるの一手で乗り切ってきた人、
死にたいのに無理して笑って音楽で耳をふさいだことがある人、
にささるんじゃないかなあ。

朝日さんの音楽を聞くとね、
え～みんなここにいたの～！
いままでどこにいたんだよ～！探したよ～ってなるんだ。

ではまたいつか。