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#10 じゃがいも餃子

〈総合点★★★★★〉
〈息子の満足度:5〉〈低コスト:5〉〈容易度:5〉〈リピート率:5〉
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前回に引き続き、餃子レシピを紹介します。
今回はじゃがいも餃子です。好きな食材同士(じゃがいもと餃子の皮)を掛け合わせてみました(^o^)
上の写真は焼き餃子ではなく、揚げ餃子です。


【作り方】

1.じゃがいもの皮を向きを2cm角にさいの目に切る。
2.切ったじゃがいもを5〜10分ほど水に晒します。
3.2のじゃがいもを水切りし、レンジでチンする(500wで2〜3分程度)。
4.レンジで温めたじゃがいもに塩を少し加え、適度に潰す(きれいに潰さなくても大丈夫です)。
5.潰したじゃがいもを直径2cmほどに丸めて、餡をつくる。
6.餃子の皮に5で作った餡を包む。
7.フライパンに油を引き、6で作った餃子を揚げる。※1
8.餃子の皮がきつね色になれば完成です。

【ポイント】
※1 揚げずに焼いても大丈夫です。焼いて食べる場合は、餡はすでに火を通しているので、蒸焼きする必要はありません。


【感想と考察】

餃子を焼くよりも揚げる方が息子の好みらしいです。
ちなみに焼くとこんな感じです。↓

じゃがいも以外にお馴染みの野菜(さつまいも、かぼちゃ)で作ってみましたが、一番ヒットしたのはじゃがいもでした。
息子はNGでしたが、人参や豆類などを餡にしても美味しいです。離乳食にもいいと思います。

以前は、レンジで蒸したじゃがいもの千切りを巻いて焼いていましたが、じゃがいもを潰した餡を包む方を好んで食べるので、最近ではこちらの作り方で作っています。千切りじゃがいもよりも潰したじゃがいもの方が中はもっちり、外はかりっとして美味しいのかもしれません。


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