〈総合点★★☆☆☆〉
〈息子の満足度：１〉〈低コスト：３〉〈容易度：５〉〈リピート率：２〉
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我が家で食する白身魚のレギュラーメンバーである連子鯛を使ったレシピです。時短のため、連子鯛の切り身を簡単にフライパンで塩焼きしてみました。

【作り方】

１．連子鯛の切り身を用意する（お店によっては三枚におろしてくれます）。
２．適量の塩をまぶす。
３．熱したフライパンに油を少しだけ引いて、背（皮）側から焼きます。※１
４．ひっくり返して、身側を焼きます。
５．ほどよく焼けたら完成です。

【ポイント】
※１　海魚は背の方から焼きます。地方によっては違うらしいのですが、我が家では皮をぱりっと焼き上げるために、油を引いて背側から焼きます。

【感想と考察】

なんだかんだで、食べませんでした(~_~;)。考えられる理由は２つ。以下に考察していきます。

１つめは塩加減がよろしくなかった。
息子曰く、「味がない」ということだったので、塩が足りなかったんだと思います。他の魚（青魚系）であれば、味付け（塩）を忘れても食べてくれますが、おそらく連子鯛は淡白な味なので、魚自体の旨味が少ないところに味付けも薄かったので、「味がない」ということになったんだと思います。

２つめは焼き方がよろしくなかった。
グリルで焼く時は美味しく食べます。おそらく香ばしさがあるんだと思います。今回はフライパンで直に油を引いて焼いたので、仕上がりが油っぽい（べとっとしている）感じだったのかもしれません。クッキングシートを引いて油なしで焼いたら、結果は変わっていたかもしれませんね。今後の課題です。

本人の食べる気（その時の気分）によって食欲が左右されるため、一概に調理法が悪かったとは言えませんが、この日はこの料理だけ一口で終わったので、食欲を失せさせた要因であるんだろうなと思います。次回は別のアプローチを考えてみます！