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いっしょに考える支援者になる

対人援助職として
昔はとにかく目の前の人のためにと
走っていたし
どこか「サポートしたい、教えたい」という
推しつけな感じがあったなぁと
自分を見つめ直し未熟だった自分に気づく

もちろん
一生懸命やっていたので
その時に誠実に向き合うことは
出来ていたと思う。


ここ数年、いや毎年毎年
ママ達の子育てのニーズやムードが
変わっている気がする。

一方的な情報よりも
目の前の相談者さんの本当に知りたいことや
「ここに困っている」にフォーカスをして
一緒に考えて行きたい

その時も
選択肢をご提案したい。
Aプラン
Bプラン
Cプランってね。
それと
「やらない」というのも大切。

アドバイスを採用するのもしないのも
本人次第

ノンジャッジなスタンスでいることは
相談者さんも自分自身も
守ります。

いつでもお話を聞ける自分でいるために
自分を調える

自分のリズムは体調が
対人援助者はダイレクトに影響する

いつもココを大切にしていこうと思う。

アラフィフになって
本当に身体の変化が著しい....
だからこそのメンテナンスが大切だ。


自分のケアに時間を使い
リラックスして仕事をさせていただく
そういう自分で今日もいようと思います。

人生は長く
その都度出会う支援者が
ご機嫌でいることは
どれだけ安心するのでしょうか?
私も先日めちゃ体調崩した時に
優しくしてもらえた看護師さんが
イライラしてたらしんどかったなぁと
容易に想像できるように
人の態度が大きく影響を与えることを
忘れないようにしないとです。

特に対人援助者さんは
限られた時間の中で
どのように向き合うか。

日々トレーニングが必要と思います。
それがプロなんだと。


ただ自分に厳し過ぎても
ゆる過ぎても
どちらもしんどくなるから
flatな自分を知ってる感覚を育てていこう。

今日もお読みいただき
ありがとうございます♪

やまがたてるえ

これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。