城崎温泉旅行記②
こんばんは。はるです(^^)
2月4日~5日にかけて城崎温泉を旅行した思い出を記しています。
今回は、1日目に夜の温泉街を楽しんだお話です。
前回のお話はこちら。
旅館にて美味しいご飯を食べた私たちは、また街に繰り出します。
まずは温泉「一の湯」に入ります。
こちらは江戸時代の名医が「天下一の温泉」と賞賛したことで名付けられたそうです。
「合格祈願」「交通安全」のご利益があり、「開運招福の湯」と言われています。
体を温めたあとは、体を動かします。
城崎の温泉街では、ゲームなどをして楽しめるお店もいくつか出ています。
我々夫婦も射的をして楽しみました。
12発の玉を持ち、目の前に並んでいる人形を撃ちます。
下に落ちた人形の数によって景品をいただくことが出来ます。
夫は人形を10体撃ち落としました。上手です(想定内)
そして私は5体も撃ち落としました(想定外)
射的の景品でいただいたのですが、現在私たちはこの子をどうしたらいいのかわからず持て余している状態です。
とりあえずお風呂に浮かべています。
お次はこちらに来ました。
目的は夫と一緒に温泉卓球をすることです。
卓球の経験がある夫はやはり上手でした(想定内)
そして、そんな夫とちゃんと相手が出来るくらいに私も上手でした(かなり想定外)
ひとしきり遊んだあとは、お宿に戻りがてら途中で温泉に入ります。
この日最後に入る温泉は「鴻の湯」です。
昔、足を怪我したコウノトリが傷を癒していた場所をよく見ると、温泉が湧き出ていたという伝説から名付けられたそうです。
ここの温泉のお湯はとても熱く、心臓がびっくりするのではと思ってしまう程でした。
もともと私は熱めのお風呂が好みで、夫はぬるめが好みです。
そんな夫はこの「鴻の湯」がどれだけ熱かったか、温泉に浸かったところの皮膚がどれだけ赤くなったかを帰りながら力説していました。
かわいそうですね。
そして旅館に帰ってからはライトアップされたお庭を眺めながら、2人でお酒を飲んでゆっくりお話ししました。
とても楽しく、幸せな1日目となりました。
冬の城崎はとても寒いですが、城崎温泉はなんと言っても街歩きをしながら外湯めぐりをするのが楽しいところだと思うので、私はやっぱり冬に行くのが好きですね。
2日目に続きます(^^)
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