見出し画像

Emo×Hyperpopのすヽめ

どうも、あんじゅんです。
最近、エモとハイパーポップが?融合したジャンルにハマってます。

ハイパーポップってなんぞやって方はwikiをご参照下さい。

ハイパーポップ(英: Hyperpop)は、ポピュラー音楽をマキシマリズム(英語版)的ないし誇張した形で解釈することで特徴づけられる[3]、ゆるやかに定義された音楽ムーブメント[4][3]およびマイクロジャンル(英語版)である[5]。このジャンルのアーティストは通常、エレクトロニック、ヒップホップ、ダンス・ミュージックの表現を利用し、ポップとアバンギャルド(英語版)の感性を統合する[6]。 (Wikipediaより引用)

はい、よく分かりませんね。
ハイパーポップはジャンルとしてかなり曖昧な気がしますが、Future bassやhiphopっぽい雰囲気やコード感に電子音、ノイズ、オートチューンなどが入ってるという認識です。
どことなくLo-fiっぽい雰囲気がある曲も多い気がします。
多分、聴いてもらうのが早い気がします。

100gecはHyperpopのパイオニア的な存在です。
Hyperpopに関する記事を見ていると、ほぼ確実に名前が挙がるアーティストです。

とりあえずHyperPopに関しては漠然と「へぇーこんな感じのサウンドなのね」くらいに思ってもらえれば大丈夫です。

1.brackence

アメリカ出身の21歳です。ソロプロジェクトです。
2016年くらいからsoundcloudに曲をアップロードしていたみたいです。

イントロから入ってくるタッピングが最高、リズムも気持ちよい。
曲中やフレーズの休符の使い方が天才的な気がします。
こういうずっと聞けるリフが最強だとおもうんですよね。
途中入ってくるskrumzっぽいボーカルもエモの要素感じます。hypochondriacというアルバムは個人的に必聴して欲しい一枚です。

2.glavie

アメリカ出身の18歳です。こちらもソロプロジェクト。
コロナ禍にsoundcloudでカルト的な人気がでたアーティストです。

動画はMachine Gun Kellyという俳優兼アーティストにglavieがフィーチャリングした曲です。
フィーチャリングではあるんですが個人的に一番好きです。許して。
イントロから入ってくるアルペジオ、ドラマチックな曲展開。
最高にエモじゃないですか?

Machine Gun Kellyについての紹介は今回は省きますが、エモラップ/ポップパンク系の楽曲を製作しており、著名なアーティストです。

3.midwxst

コロンビア出身の20歳です。こちらもソロプロジェクトです。
2020年頃から活動しているそうです。

ポストロック的なコード感で曲が進んでいき、サビで爆発する感じにエモを勝手にエモを感じてます。
ギターのコード感やフレーズの感じがナイロンギターを使いだしたあたりのTim Henson(polyphia)っぽい感じがします。

サビのハーフダウンみんな好きですよね。
叫ぶような感じのサッドなボーカルが最高にエモだと思います。

終わりに

新しいジャンルということもありますが、Hyperpopのアーティストって若い方多めですね。
本当はもっと深堀出来たらよかったんですが、このジャンルやアーティストの見識が薄いためだいぶサクッとした紹介になってしまいました。
また、紹介したアーティスト達はエモラップというジャンルにも分類されています。
こちらに関してもいつかまとめてみたいですね。

あと余談ですが、brackenceはギターのカバー動画上げてる方々がおり、tabやturningも調べたら出てきます。

このジャンルかなり好きなのでもっと人気出てほしいですね。
皆さんも曲作ってネットの海に放流してください。
お願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?