さとっち

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最近の記事

あ〜、夏休み‼︎

夏が来れば思い出す〜♪ 私の中で、 夏と言えば、夏休み。 夏休みと言えば、宿題。 小中学生の頃は(高校生の頃もだけど印象は薄い)、夏休みの宿題が嫌で嫌でたまらなかった。 何からどう手を付けていいのか分からず、それでいて、少しずつやってみることもせずに、気の重さだけが日々のしかかっていく。 特に、絵日記や自由研究は全く興味もやる気も起きなかった。 夏休み最終日に泣きながら家族に八つ当たりして、ようやく手をつけるも終わるはずもなく、翌日の登校日のなんとも憂鬱なこと! 母親

    • 【今年ほど、宝くじを買う必要がないと思った年は無いなぁ】

      ここ数年、年末になると宝くじを買っていた旦那さん。 成し遂げたいことの資本金にするため。 宝くじの1等のお金が有れば叶うと思っていた。 でも、今年は買わない。 というか、必要ない。 なぜか? 公務員の安定した給料を手離して、 むしろ、不安定で、激減した収入の現状なのに。 仮に、宝くじが当たったとしたら、 成し遂げたいことが色褪せて、 つまらないものになってしまう気がするから。 宝くじを買うのも、 宝くじが当たるのも、 自分が選択した行動の結果ではあるけど、 なんか、

      • 答えは無いということを知る。

        先日、高校2年の三女が 「数学の問題を解いた後に、答えの選択肢の中に、自分の出した答えが無かったんだよね。」と言った。 それを聞いた私は、 「面白い!(三女の答えは)既存の答えには当てはまらないってことやね!」って伝えたら、 「そんなわけないやん」 と、一蹴(^^; そうよね、そう。 数学で、答えが無いってことないよね、しかも、選択肢の中にあるはずって思うよね。 テストだと困るよね。 そう、そうなんだけど、 「答えが無くてもいいやん!」 「あなたの出した答えが答えでいい

        • 祈る

          以前も「祈る」について書いた気がするけど、また思い立ったので書いてみる。 先日、旦那さんが公園で、ギターで奏でていた曲の歌詞が沁みた。 ただ 幸せが 1日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 誰かの、何かのチカラになりたいとき、 限りある命が尽きようとするとき、 巻き戻せないことに遭遇したとき、 二度と出会えない対象を実感したとき、 究極のところ、最期の最期にできることは「祈る」ことだと考えている。 「何もできない」と嘆いても、「祈

        あ〜、夏休み‼︎

          わたくし、未熟者なり

          昨日、鹿児島市の仙巌園への道中の車の中の1コマ。 娘達と充実した時間を過ごしたいと願いながらも、仙巌園に行ってる場合か⁉︎と悶々とする旦那さんが、事故を起こさないように、道中ゆっくりできるように、車の運転を買って出た。 何より、私が、お出かけの運転を楽しみたかったから。 ずっと無言で窓の外を眺める旦那さんが、ふとした瞬間、「心ここに在らず」って感じて、魂が抜けて遠くに行っちゃってるような不安に駆られて、思わず旦那さんの膝を「バシッ!」と叩いた。 突然膝を叩かれ「何なにっ

          わたくし、未熟者なり

          『一周、回った気がするなぁ』

          先日、Facebookで、@仮想未来区役所の区長である辻千恵の投稿に、 「めっちゃ分かる!俺のことやん!」と、いたく共感していた旦那さん。 鹿児島に移住して約2ヶ月半。 初めてのことややりたいことが満載で、ワクワク、楽しく、充実した毎日でした。 一方で、鬱鬱、うじうじ、クサクサもしておりました笑。 因みに クサクサ=腐腐だと思い込んでいた私。 辞書で引いてみたら、腐腐ではなかった笑。 意味合いとしては似てる。 「くさくさする」 意に合わないことが多くて、気分が重くなる様

          『一周、回った気がするなぁ』

          旅の回想録『再会』

          旦那さん、46歳。 今月末で、28年間の公務員生活を卒業し、4月からセカンドライフを始める。 鹿児島で農業を営む私の両親の「焼き芋」と、実家の自然の大ファンで、「公務員生活で、やりたいことはやり尽くした!」と、自然豊かな田舎で暮らすことを決断した。 元々、定年退職したら「赴任していた先を巡る旅をしたい。」と話していたのを9年早め、「人生の節目に、お世話になった人に会い、懐かしい土地を巡りたい」と計画した【始まりのハジマリ】の旅。 様々な人と連絡を取っていたうちの1人で、

          旅の回想録『再会』

          自分を生きる

          昨日は23回目の結婚記念日で、濃い~1日だった。 結婚当初は「男は痩せ我慢するものだ!」と言い、夫として父親として、眼に観えない多くのものを背負って来た。 それが彼の愛情ではあったけれど、時に苦しそうでもあった。 ⬇️⬇️21歳の旦那が初々しい 最近の彼は、幼少の子供を見ると「ただただ可愛い😍」とおじいちゃん感を漂わせつつも、少年のようなキラッキラッした眼で過ごす時間が増えた。 そして、新たに、休暇に入ったら「単身赴任先の佐世保から春日の自宅まで歩いて帰る!」と好奇心

          自分を生きる

          私の中のベイマックス

          26歳の時に受けた初めての胃カメラで「慢性胃炎」と言われてから、健康診断ではバリウム検査ではなく、なるべく胃カメラを受けるようにしている。 先月、1年ぶりの胃カメラを受けようと近所のクリニックに予約に行ったら、「先に撮ったレントゲンで異常な影があるので、先に大腸カメラをした方がいい」とのこと。 8月の健康診断での便鮮血は陰性だったので、想定外の展開に不安でドキドキ9割、人生初の大腸検査を体験することに好奇心ワクワク1割で臨んだ。 で、結果は… 「1.5cmほどの腫瘍が

          私の中のベイマックス

          さとっち、バイト続けてます📮

          『お気に入り』いや~、毎日書こうと思うことが渋滞してまとまらず、結局バイトからの切り口が書きやすいということで、それから書き始めてみる。 暑い!毎日暑い!とにかく暑い!! 少し動くだけでも汗が吹き出て、自分の汗の臭いに「ウッ」とむせる。 お昼休みは汗が冷えて、お腹も冷えるから腹痛に襲われ困る。 ポストも熱くなって、かわいそう。 でも、バイト終わりは充実感と達成感で満たされている! 日の出前から日没までの、温度や影や風の変化、空の移ろいを感じるのにワクワクするから。

          さとっち、バイト続けてます📮

          書くということ

          書くことへの好奇心からnoteを始めたはずなのに、書こうとすると、どうもかしこまっちゃう。 noteの使い方に慣れてないのもある。 感じたことが溢れて言葉に言い尽くせず、まとまらないのもある。 でも、それだけじゃない。 facebookの時と何が違うんだろう? と考えてたら、「そっか、読み手を意識してるんだ!」とスッキリ。 facebookでは、感じたことを感じたままに、つらつらと書くのが楽しかった。 そこに読み手を意識していなかったわけじゃない。 でも、noteは文字

          書くということ

          さとっち、note始めました✒️

          Facebookで、日々感じたことを投稿していたけれど、仲間に勧められたのもあり、もっと書いてみたい好奇心に刈られたので、とにかく始めてみた。 パソコンで試みたけれど、思うようにいかず、スマホでチャレンジ! 我が家の駐車場の向こう側に空き地があって、玄関を出て車に乗り込む前に、空き地越しの空を見上げるのが日課になっている。 その日その時の空の表情に、包み込まれるような安心感があり、空き地の植物も勝手に楽しませてもらっていたけれど、秋には戸建ての家が建つことになった。

          さとっち、note始めました✒️