#24 アトピーだ。文句あっか。

政治家の河野太郎氏がTwitter
「河野太郎、顔赤くね。」というツイートに対して本人が言った言葉である。

このリプをみてなんかすごく救われたのを覚えている。


4歳くらいの時から肘の内側がなんか痒くてずっとかいていた

それは20年たった今でもおさまるどころかずっと増している気がする。


この記事を書いている今でも首や耳の下らへん、肩などをポリポリ掻いている。



そう、掻きながら書いているのだよ。

おあとがよろしいようで。
よろしくねぇわな!ハァァァァン!


まあそんなことはいいんだよ。

とにかく、体のあちこちが痒くて我慢できずに掻いてしまう。

痒いところが一度もなく一日を終えたことがない。


大学生の時、寿司屋でアルバイトをしていた。
主に洗浄をしていたのだが
業務用の食器用洗剤がキツすぎて
右の前腕が500円玉くらいの湿疹だらけになったことがある。

中学生の時、かゆいわーかゆいわーと言っていたら
同級生に
「風呂入れよ。」
と言われた。

誰が汚いねん。毎日風呂入っとるわいや。

アトピーじゃない人はアトピーの人の気持ちがわからないのだ。

夏はあせもや湿気で蒸れてかゆくなるし
冬は乾燥でかゆくなる。

私の皮膚はどの季節にも対応出来ていない。

まあ私も頭痛持ちじゃないから頭痛持ちの気持ちも分からないし

花粉症になったことがないから花粉症の人の気持ちもわからないのだけどね。


皮膚科の薬を貰って塗っても
その後にまた痒くなって我慢できずに
薬の上からまた掻きむしってしまうので埒が明かない。


これからもアトピーとは共存しなければならなさそうです。


保育園で働いているからか、自分の子供ができたらなんてことを考えるようになった。


子よ、私のアトピーは引き継いでくれるなよ!