生分解性樹脂製フィラメントの3Dプリント実験|1008|バイオPBSフィラメントを使ったものづくりの挑戦|epis Wakaba Shenzhen Digifab Lab.

【プリント設定】
3Dプリンタ:CREALITY ENDER 2
印刷速度:(底部4層)1mm/s、(側面)2mm/s
底部層数(bottom layer):4
ノズル温度:180°
ビルドプレート温度:設定せず
adhesion:無

初回のプロトタイピングでは、ノズル速度を3mm/sで印刷し底部の反り上がりがあったため、今回は底部の層数を4層、速度を1mm/sで印刷したところ、現時点では反り上がりは見られない。
しかし、側面の印刷が上手くいかず部分的に凹凸ができてしまっている。これは逆にノズル速度が遅すぎるためと仮定し、速度を2mm/sに速めてプリント中。

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