陰謀論でなければ腐敗論でOK?セコンドの日米合同委員会はタオルを投げてくれないのか

どーも、普段から陰謀仮説、もとい権力者共同謀議論に触発されて匿名でピーチクやってます。
陰謀仮説、つまり陰謀論という言葉があまりにも便利すぎて、まるで今の政治なんか売国漫才を解釈するためのツールとして必要になっています。だから、小学生でも理解にも苦しむ国の動向を解釈するために必要なツールでもあるわけです。まあ、戦後の歴史を知っていればGHQが残した日米合同員会が総理すら無視するか飼いならして好き勝手やっているのがわかりますが、それを明らかにしたのは、あの空気を読まないお坊ちゃんの鳩山由紀夫さんだったわけです。
その肉声もあるし、今後、20年後にフェイクだどうだとか言われないように、戦後まもなく消えていった真実のように大切に覚えておいてください。そして、この事実を知ったのが大人であるなら、もうTVや新聞で言っていないことだから陰謀論だとか言わないでください。


一方、それでも日米合同委員会は大した会ではない陰謀論だという動画も用意しましょう。私はちゃんとフェアに反対意見も吟味しますよ。

まず、鳩山さんが言っている時点で正しいことはないって、ぶっ飛ばしてますね。それは昔なら笑えたんですが、今は鳩山さんの発言に信ぴょう性があるんだな。
あと、下っ端が出る会合でそんなにも影響力もないとのことです。しかし、議事録はなく、話し合われている内容はわからないから、お金儲けの陰謀論になってしまうとのことです。
すごく頭のよいお方のようなので、カラッとした物言いは嫌いではありませんが、下っ端が出ている=重要でない会議、とは限らないし、結局、なんで議事録をとってはいけないのか、その一点でいかようにも解釈できるでしょう。一体、何が話し合われているのかわからない。それは霞が関で働いていようと、深夜のコンビニで働いていようと、政治学者だろうとチャイコフスキーだろうと変わらない条件です。なにより意味のない会合を国家間でするわけがないですし。秀才中の秀才のエリートのこの方が陰謀論と同レベルの憶測を撫でまわすことを選んでいるのが怖いです。印象操作するつもりでなければ、私もよくわからないとだけ言うでしょうね。それだと、動画にならないからか、ひたすら嘲笑をしているのがなんとも。人には立場がありますし、さすがの適応力ですかねぇ。

この動画にコメントで、共感したものをおひとつ紹介。
”なんかこの人、間違ってると思う。 だって日本がどんどんダメになっているから、 人を馬鹿にして笑ってる場合じゃないよ。”

はい、そのとおり、私もそう思います。陰謀論ではなく、日本の現状に沿った権力者共同謀議論として気になります。

このままではツマラナイので、情報を追加します。

この下っ端会議、60年で1000回以上、開かれているんですね。国会答弁の資料ですので間違いない。一か月に一回とかにしたら、もう仕事になりませんてか。日米合同委員会、いまだに健在、真っ黒でございます。

しかし、すべては憶測だ。いやー、分からない。まったく分からない、なぜ日本は落ちぶれていくのだろうか。自滅を誘うような法律は誰が考えるんだろうか。もしも、強要している見えない敵がいるとして、その窓口はどこなんだ。あっ(察し)。
誰とは言わない、仮に私たちの子孫を隷属化して搾取しようなどと、仮にも考えている人たちがこの国際社会の中にいるとしたら、熱あつおでんを彼らの口に突っ込まないといけなくなる。わかるね?

※特定の政党を支持する意図はありません。

私たちの日常がより良いものになりますように。

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