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箱庭バレー#276【第8期第8節まとめ】広島が敗れ、2位以下が再び肉薄。個人タイトル争いで要注目は、田村保乃(広島)と賀喜遥香(福岡)か…今節MVP:瀧野由美子(東京)

順位表

今節リーグ最優秀選手:瀧野由美子(東京)

Rating:9.0 SP:1 BP:1 AP:2
*今シーズン初選出、通算4度目

後半戦最初の試合。
前節で東京に勝ち、2位以下を突き放しつつあった広島が、昨シーズン最下位で前回対戦で勝った名古屋に敗戦した。

2位福岡、3位東京がそれぞれ勝ったため、広島は得失点差でかろうじて首位をキープしているが、2位福岡に勝ち点で並ばれ、3位東京と再び勝ち点差3となった。
東京は得失点差が圧倒的であるため、勝ち点で並ばれると広島も福岡も優勝をかっさらわれる危険性がある。

下位グループでは序盤4連敗で最下位に沈んでいた横浜が、その後4連勝を飾って勝率5割となった。名古屋も同じく4勝4敗で上位3チームに続いている。

心配なのはかつて連覇をした経験のある大阪が5連敗で、最下位京都と勝ち点が並んでしまっていることだ。岡崎紗絵と五百城茉央という攻守の要が揃っているため、他の選手のサポートによって浮上する底力は持っているはずだ。

個人タイトルも、上位の顔ぶれがだいぶ安定してきた。
評価点平均とブロックポイントでは田村保乃(広島)が独走、ここにきて調子をあげてきた賀喜遥香(福岡)が猛追してきている。
アタックポイントで、昨シーズンのタイトルホルダーの菅原咲月(札幌)と、経験豊富な岡崎紗絵(大阪)、吉岡里帆(京都)が並んでいる。


試合結果

名古屋 15 - 9 広島

札幌 15 - 17 東京

京都 11 - 15 福岡

横浜 15 - 12 大阪

※その他の試合はこちら



個人成績

最多得点

評価点平均

BP (ブロック得点)

AP (アタック得点)

RP:得点に絡むレシーブ(アシスト)

TP:得点に絡むトス(アシスト)

注釈的確認事項

※アイドル、モデル、芸能人と同姓同名の名前・画像が表示されますが、実在の人物の評価・活動等とは一切関係ありません。
※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)

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