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商品を売る企業も大事だけど、世界観を売る企業も大事だよね

4コマムービー「お待たせ、バレンタイン」

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日は、商品を売るのも大事だけど、世界観を売るのも大事だよねって話をしたいと思います。

日本の家電メーカーを見ていて思うのは、商品を売ろうとしているってことです。
海外の有名ブランドメーカーは世界観を売っていて、高い利益率を取っているのをうらやましいと思っているんじゃないかなあと思います。

世界観を売ることのメリットとして、付加価値を取りやすいだけじゃなくて、日本企業でも世界に輸出できるんです。

ソニーのPSは世界に輸出できてますし、漫画やアニメも世界中にファンがいます。
特に日本は人口が1億人しかいませんから、世界市場を開拓していくことが必要です。

そして、日本にもちゃんと世界観を作れている人がいるんです。
漫画やアニメは世界観だけなんで、付加価値が弱いですが、そこに技術を加えることで、強い付加価値をもった作品が作れると思っています。

日本の企業は、商品を売るということに関して、一級品の会社がゴロゴロいますが、はっきりあんまり儲かっているという感じはせず、苦しんでいるんじゃないかなあと思います。

でも、漫画やアニメを量産していることからも、世界観を持った会社を作ることが日本人にできないということはないでしょう。

これから日本は、世界観を持った企業を応援していくフェーズに入ったんじゃないかなあと思います。

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