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21世紀は仕事を生み出す人の時代である

どーも、どーも、こんばんわー、はるきーです。
今日もビジネス学の話をしていきたいと思います。

今、日本では半導体産業の再育成のためにRapidusに税金を投入したり、オリンピックや万博、カジノの誘致のために、建築に力を入れたりしています。

もちろん、その度に人手不足が騒がれたり、投資効果があるのかと騒がれたりしてます。

世界がお金と人材を出し合って競争することになったので、産業の開拓はシビアな競争になっているので文句は言えませんが、これが本当にいいのかなあと思ったりします。

今、世界を見れば、仕事がなくて困っている人たちがいっぱいいるんです。
中国が競争相手になったと騒がれていますが、中国の人たちが働くことによって、家電製品や家財道具などは劇的に安くなりました。

基本的に、仕事が奪われることは社会にとって得なんです。
アメリカやヨーロッパは、自分たちがやるべき仕事を厳選し、世界中から労働を買い付けることで、ポジションと豊かさを手に入れました。

大規模な貿易赤字というのが前提条件になってますが、世界からものや労働を買い付けることでマネジメントに成功してます。

下の記事でも書いたように、努力で勝ちとる競争は、世界70億人が参加してきたことにより、どんどん厳しいものになってます。

これからは、仕事を生み出し、世界の仕事がない人たちに回していくことが必要なんじゃないかなあと思います。

パソコンの登場から、インターネットの登場で世界が変わりました。
さらに、立て続けにAI革命が到来しています。

新しいサービスはつくれるし、必要なはずです。
仕方ないを言わない人たちが仕事を生み出し、イニシアチブをとっていくんじゃないかなあと思います。

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