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技術で一番になった国はめちゃくちゃ儲かっているよね

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日もビジネス学の話をしていきたいと思います。

世界の貿易黒字なんですが、上から中国(12兆円の黒字)、ドイツ(3兆円の黒字)、ロシア(1.8兆円)、サウジアラビア(1.7兆円)と技術の強い、中国とドイツ、石油の強いロシア、サウジアラビアが来ています。

今の時代、資源は極めて強い立場があって、資源国が利益を上げる傾向があるんですが、中国とドイツがすごいよねって話になります。

もちろん、日本も技術が強いんですが、マーケットを持ってない、マーケットを開拓する人材がいない(日本の営業は弱かった)というのが原因かなあと思います。

中国は、自国の市場が、ドイツはEUがあるのが大きいのかなと思います。

日本もかつて技術を強みにできた時代、今の中国のように相当稼げたので、
過去、数十年の国家間のビジネスの優劣は技術が中心になって決まったという、それなりに信頼できる勝利の法則かなあと思います。

ですが、最近、日本では、技術的なものが期待されなくなって、魔法のようなものが期待され、俗に言うと、魔法ではなく、広告を打って拡大するビジネスが成功する傾向があります。

技術の会社って、ほんと、日本ではメディアで騒がれませんよね。

もちろん、売れる技術(マーケットを開拓したテクノロジー)に価値があるわけですが、エンジニアがもっと注目され、技術商品に優秀なセールスがつくようになるって、結構大事なんじゃないかなあと思います。

紙切れに力を与えて漫画が作れたように、技術や金融に力を与えて新しい世界が作れるような会社をXianal&Pevelは目指しています。

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