「そもそも、感覚違いすぎなんちゃうか?」
こんにちは。HALです。
わたしの中の基準ではあるけれど…変化をいっぱい要求しなきゃいけないっていう状況が起きるとき、それはもう「相性が悪い」のだと思っていて。
たとえば、痩せてほしいとか、もっと豊満ならとか、アレがイヤだコレがイヤだ…とかね。そりゃ、相性が良くても何もかも完璧、ってことはほぼないから、要望自体は出していく必要があるけれど、これがたくさん重なるのであれば「そもそも、感覚違いすぎなんちゃうか?」ってのは見過ごせない感覚だとわたしは感じる。
変化をしてもらうのって、負担を強いる側面もある。それを何度も何度も…ってなると、求める相手には否定される感覚も当然出てくると思うし、その累積の結果が「ありのままをもっと見てよ!受け入れてくれよ!」って話にもなるのだと思う。
だから、わたしとしては特段、変化を要求しなくても…というか、変化する・しないを意識しなくていい関係、ってのが相性の合う関係なんじゃないか。
ひいてはそういうのを「自然体でいられる」って言うんじゃないか、とわたしは思うのです。
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